2011年 02月 13日
肋間神経痛
ここにきてそれが少なくなって来ていた。
よく考えれば去年はからからのエジプトに冬の間はいたし、
ひさしぶりな感じだがここ数日笑う事も苦しい。
おそらくひさしぶりのバレエと今月から始まっている
仕事場でお菓子の生地を練り回す作業で、
背中と胸の筋肉両方が悲鳴を上げているのが理由。
バレエはどうしても背筋を酷使するし、
お菓子の生地は一日冷蔵庫で寝かすとかちこちになっていて
もっかい機械で練り回してもまだ生地はかたくて
それを5キロぐらいずつぐらいを手と腕で(笑)何回も日に3時間は練り回しているのだから
(おそらく計30キロの生地が毎日私に練り回されている)
腕から胸にかけてカチコチである。
最後の掃除のたびにうめいている私。なさけない。。
女のシェフみたいにもっと鍛えなければ。
そうそれでこの神経痛がなぜおこるのかと言えば
それはまた昔高校のときくらいに話は戻って。
そのころ週一回バレエ、かつ新しく高校の部活で新体操をしていたから。
バレエは基本姿勢が決まっていて、着地まで足が基本だが、新体操は体全体を
使うためさらにばしばし飛び回って、まわりまくって、
最後には肋骨にヒビが入った。しかも大会が近かったからそれも無理して動いていたのも
いけなかったらしい。
肋骨のヒビ/骨折は医者の父に言わせると
なかなか直っても再発するそうで、結局いままでこの後遺症を持ち歩いている。
ということらしい。
結果バレエやこの仕事を続けるかぎりはすこしずつ調整してこの痛みとも共存していくしかないと言う事なのだね。
毎回冬の旅に暖かい場所に逃げるというわけにもいかんし。。
溜息
by inei-reisan
| 2011-02-13 17:57
| ミュンヘン日常
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