一つ上のレイヤーで世界を見ること

毎日の生活は忙しい。仕事も、私生活も、やりたいこともたくさんあって、
それを必死にこなしている自分がいる。

大量の仕事が終わってバレエに急ぐ帰り道。
最近のミュンヘンは結構肌寒くて、コートだってみんなばんばん着込んでる。
今日は小雨で、電車を待っている私は見事に降られて、
私のおろした髪が濡れて額に引っ付く。

隣を見ると鼻がたかい金髪のドイツ人。さぞかし保守的なミュンヘン人には
こんな感じの彼女はもてるのであろうか。
日本とおなじくスマートフォンを必死にいじくっている。

なんだかこうやって電車を待っている時間が、最近東京の
荻窪辺りで待っている時間となんとなくかぶってきたのだった。

その昔、
どこに居ようが、場所は大事じゃなくて、
何をしようとしているかが大事だっと私自身もこのブログで書いた気がするけども、
こうやって日本と同じデジャブな時間が年々増えてくると、なおさらそれを実感する。

それとは別に日本の働き方を改めて教えてもらったりすると、
やっぱり私はこの海外での生活を選んだんだなぁっと想ったりもするのだ。

日本は秋まっさかりだろうか。

地面に落ちた赤や黄色の落ち葉を見ながら
私は遠い日本に思いを馳せる。


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ちょうど母の49日がそろそろ近づく。
こんな気分になるのも、そのせいだろうか。
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Commented by yspringmind at 2014-11-09 03:22 x
美しい写真。あなたの写真の感性に脱帽です。
by inei-reisan | 2014-11-07 06:59 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(1)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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