2015年 01月 06日
2009-07-23 08:17:14
テーマ:大事な感情に水をやろう
骨がでている女のひとが、なんだかすきだ。 鎖骨は
尚更好きで、困ってしまう。
小さいころお母さんと一緒に入ったお風呂では、 やっぱり鎖骨がくっきりと浮き出ていて、 そこに水をためて遊ぶのが好きだった私。
ときにはそこにおもちゃの船をうかばせた。 この鎖骨がへこんでちょうど三角形になっているのが、 なんだかほっと安心するのだ。
好きなひとの大きな背骨もいい。
抱きしめられると、大きい背骨をすうっと、 なぞりたくなる。
骨フェチといえようか。
祖父が亡くなったとき、焼かれた骨はでっかく、しっかり残っていて、 頭蓋骨もおおきくて、骨のお話をたくさんした。
鼻が大きくて、それがしっかり残っていて、 そんなに立派なので、終いには砕いてしまうのが なんだかついにはみずからの存在の形を失ってしまうようで、 むなしかった。
いつか私が屍になったら、骨を砕かないで, いつもすきな人のそばによせて。
骨フェチからのお願い。(笑)
骨フェチですか、、、皆、やっぱり色々拘りありますね、、、私は、、、(笑)、、、やめときます。
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inei-reisan at 2015-01-09 15:02
ははは。自分は筋肉質なので、自分にない繊細なものが好きなのでしょうか?何フェチなのか、気になります。
by inei-reisan
| 2015-01-06 16:30
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Comments(2)