2015年 03月 31日
人間の嫌なところ
私に接触してきて、
やっと払拭したと思ったのに、
またいまでも、私はなんでも許されると思われている。
以前の私なら、それに言いなりになっていろいろしてあげていたのだろうけど、
それでも今はしっかりと、自分の言いたいことが言えるようになっていて、
最悪もう嫌われてもいいやとも思っていて
内心それでも気にして結局練れない夜だったのだけど。
負の感情が、まとわりつくという表現が、
一番適していて、
気を許すとすぐ、またそういう人を集めてしまうのだ。
そういう人間というものは。
ただそういう人間の嫌なところを見た人は、実は貴重な経験を重ねていて、
必ずその人の力になるし、厚みになる。
だから、結構しどいんだけども、それでも決して無駄なことではないのだと、
経験上感じる。
京都に住む妹が、そろそろ日本は満開だよっと
連絡してくる。
お姉ちゃんも見れればいいのにって。
あの花は好き。
あの儚さはかっこいい。
母が病気になったときに植えた桜が若木が
今年はもう大分大きくなって、また花を咲かし、
散らすだろう。
by inei-reisan
| 2015-03-31 06:30
| ミュンヘン日常
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