ミュンヘン子

根っからのミュンヘン子が、いったいこの夏の日々をどうやって過ごしているのか。
こんなおとなしい私には見当もつかない。

私の記憶にあるのは、ISAR川の冷たい川の水と、そこでガンガンにステレオで流している音楽と、
急に寒くなる日暮れの空気と、
いつまでも夜が長い深夜のクラブと。


ドイツの中ではミュンヘンっ子は両親が裕福な方が多くて、
アルバイトなんてしている学生は見当たらない。
ここに住む学生はみんな、根本の根本はすれてなくて、
いざとなったらということを経験していないのに、
頭だけはどんどんどんどん大きくなっちゃって(最新作のアリスの敵役みたいな)

いざとなったら、そのまま彼らは年をとって死んでしまう。



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by inei-reisan | 2016-07-09 06:04 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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