海外で無職

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実はもう仕事をやめて半年が経とうとしている。
そして新しい言葉を習いだしてからも半年。
一筋縄ではいかないと思っていた新生活は、やはり一筋縄ではいかなくて
今更ながら落ち込みモード全開。
ここオランダの天気が殊の他良くないというのも、この気落ちに影響しているのかもしれないな。

何をするにも、仕事をしていない自立してないという後ろめたさが足を引っ張って
今の私は非常に強気ではない。ふむ。

人生で仕事をしてなかったのは渡仏時代の最初の1年間でこれは非常に混乱したものになったけども、
無職というのがこんなにも影響するものなんて。



ドイツで知り合ったお菓子屋さんで、やはり修行を終えてドイツで仕事を探しつつも、
いろんなお店を渡り渡って数年、結局ついに日本に帰ってしまったことを
先日人づてに私は知った。
腕も経験もあった彼女でとても尊敬してたのに、仕事場だけは縁がなくて
こんな結末になってしまうとは、なんとも悲しい。
当の本人は、悲しいのかどうかわからないけど。
見方によれば日本の方が職場があってもっと幸せなのかもしれないのだけども。

外国でその地面に根を生やして住むということがなんとも難しいことなんだろうと
今でもひしひしと感じる。
そろそろ15年以上も私は海外に住んでいる外国人を見続けていると
自分も含めて国を出てその国で暮らす、働くということが初めから大変なことなんだと
何年経っても変わらないことなのだと実感する。


さて今まで私がしてきたことはなんだったのだろうと見返す。
なにかこの海外滞在で、挑戦できたこと、し続けたことを一つづつ洗い出してみよう。
手の中に見えてはなくてもどこかで残っているものがあるはず。
目に見えないものを、気にしなくなってきているのも、弱気になっている印。
前を向かなければ、私らしくないぞ。








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by inei-reisan | 2017-01-31 00:37 | オランダ生活 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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