カテゴリ:映画( 18 )

Only Lovers Left Alive

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美しいものを見たので、読んでくれてる人にもシェア。
私の大好きなMichael Kennaさんの写真。


いいものを見るとき、あたしの心は、最大限に膨らむ。
それはそれは伸び縮み可能で、
弾力性のある心になる。

そんな気持ちにさせてくれた映画はこれ。


良いと思ってみる映画にはずれがないってのは、
なかなかないことで、ラッキーだなあっと思う。
私は彼の映画たくさんはみてないんだけど、彼の映画の大ファンの子と一緒にいったら
こっちも嬉しくなっちゃって。二人でどきどきしながら映画をみた。

映画館ってなんでこんなに非日常的なんだろうねぇと言って考えたら、
この赤い席に座ってるのが、スター的な感じなんじゃない?っといって笑いあう。
この映画スタートから、終わりまでいい音楽が流れ続けているんだけど、
またこの音楽を聴きに見に来たいなって思った。
衣装も、ロケーションもすべて素敵なんだけど、
耳から聞こえる音楽が、こうも効果的だとは。。。

何百年の愛。お互いに離れていても愛は存在し
消えることはない。

人はさまざまな愛を重ね続けてそれを羽織り
生きてゆく。

それは何千年も生きるとなれば、
それはそれは苦しい、でもいとおしいものなのだろう。

与えるものは幾千もの可能性があり、受ける側は
唯一の個となり存在し続ける。
愛を受けとめ続けることは壮大だ。
そんな考えを、思い起こさせる映画。

お勧めです。
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by inei-reisan | 2014-01-31 05:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Holy Motors

しばらく映画から遠ざかっている。というかこうやってゆっくりブログを読んだり
書いたりする時間も遠ざかってた。
本を読んだりする時間もへってた。


自分でそれは自分なりの変化なのだろう、それに試験があったから忙しかったから
そんな風に考えていて、
もう一つは今住まいは共同生活でなんとなく家に居る時間が
落ち着かず外ばかりにでていたせいでもある。

自分の時間をしっかりつかんで充実させるのは
意識しないとするすると流れていってしまうのである。

ここ数ヶ月ほど、朝仕事が終わって少しでも最低でも2時間くらい休憩したことがあったのだろうか。
早朝からスタートするあたしの一日は
体的にも休む暇がなく、深夜1時2時までそのままでいたとしたら、
平均19、20時間動いていて、睡眠が4,5時間の生活を送っていたわけで
これで体が悲鳴を挙げないわけはないのである。
今回の経験でまた学んだこと。




こんな映画あったんだ。そんなのも知らないで最近生きてた。
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by inei-reisan | 2013-04-04 16:24 | 映画 | Trackback | Comments(0)

funny Face



昨日気晴らしにいってきた映画はなんだか今の自分にぴったりな映画だった。
ミュンヘンには映画美術館というのがあって、昔の映画ばかりを特集を組んで、
安く見える場所がある。映画好きにはきっとたまらない場所だろうが、
たまに見に行くには私も十分楽しめる。

踊りまくるオードリーと、パリに初めてきたアメリカ人のそわそわ感と、
今でも見れるファッションセンス。
なんとも素敵な映画だった。
でもこの頃はまだおしゃれな日本人とか出てこないんだな。

さて今日のミュンヘンは快晴。そして祝日。
やっと背中の痛みも和らいできたので、すこしだけ友だちと散歩の約束をしました。
そう今ドイツはイースターのお休み。ということでイースターの市場へ行ってきます。

すこしずつストレスを取り除いていかないと、
またヨーロッパに食われってしまう・・・ 苦笑。
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by inei-reisan | 2013-04-01 18:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)

To Rome with Love

大分前にみた映画なのだけど、実は初めてこの監督の映画をみて
彼の作品おもしろいなあと、実感した。



それからなんとなく彼の作品を見つけてはみるようになったのだけど・・・
じつはあのパリ物語もまだ見てないから、次はあれをみるかな。
あんな風にたくさんの人生物語をみるとまた励まされるなあと思う。
一つ一つの人生は本人にとって大問題なのだけど、
それが組み合わされて、大きな世界を上からひょいと覗けば
じつはそれがなんとも人間で、それが人間らしさなのだと
実感させられるのだ。

生か死か、それが究極であり、それを選ばない限り
(いやときにはそれも人生問題の一部となりえるけど)
あとの流れは切れ切れでも流れてゆく。

だったら悲も笑も苦も楽もすべて

たのしもうではないか。
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by inei-reisan | 2013-03-08 15:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)

kitchen story




遅くおきた休日に見た映画はなんともいい音楽が流れて、
なんともいい感じの映画でした。
最近また図書館通いが復活して、
山ほどDVDを借りまくってる私。
映画不足をここにきて一気に解消しています。

この映画実は前から見たい、見たいと思っててやっとみる機会ができて、
嬉しい限り。
それにしも映画よりも音楽にべた惚れ。
いいねえ、こういう音楽を使ってくれるのはなかなかドイツ映画ではない。
ちなみにフランス映画でもこの淡々とした映画はありえない。

人間のほっこりした部分や、大事な部分が
しっかりと描かれているいい映画でした。

うん、二重丸。。。
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by inei-reisan | 2013-02-19 02:15 | 映画 | Trackback | Comments(0)

カリオストロの城

ネットでたまたま見つけた映画。
懐かしくて見入ってしまった。

ルパン三世 カリオストロの城 宮崎駿 英語版[DVD] [Import]




なんだか子供のころよく金曜ロードショーを見てたっけな。
あのときはテレビがなんとなくいつも、娯楽になってたのに
いつからかまったくテレビに興味がなくなってきた。
たまの一時帰国には嬉しくて日本のテレビを見入ってしまうけど、
番組もドラマもいまではすっかり面白いと思うことが
なくなった。

さてこの映画、監督が宮崎駿なだけあってものすごい
高レベルな出来上がり。
しかもルパンがなんともかっこよすぎる。
台詞も、動きもついつい乙女心が動かされてしまう。
最後のクラリスとの別れのシーンなんて、こっちまで手を握って
見てしまったもの。

BGMとか色の使い方とか、あの頃にしてはものすごい
センスがいいし、今みてもまったく古さを感じさせない。
子供の頃にこのセンスを目で見て、耳で聞いていたんだな。
私は。

やっぱり日本人のセンスは良すぎる。
かっこよすぎる。

いや、フランス人の次に。笑。
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by inei-reisan | 2012-11-12 03:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)

SHAME

週一回の休みにやることを詰め込んで、
それでもなんかやらなきゃとおもって、ふらっと向かったのは
映画館。
自分の中のことが整理できなくて、自分自身の危うさを
確定できないままに必要なのが映画だったとは。

そこでみたのはこれ。



なんかセックスだけかとは思わなかったけど、
こんなに苦しい映画だとは思わなかった。
こんな気持ちこのミュンヘンに住んでいる人にはわかるのか。
家族の意味とか存在の価値とか普通に存在し関係している
そんな社会ではなかなか少ない場面ではないだろうか。
現にこの映画を見終わったあと、後ろの席の人が英語で

彼死んだほうがよかったのに

といったのが心に残る。

東京の人とかに意見を聞いてみたいな。人とのつながりがあやふやな
大都会。すれ違う電車、面と向かってるのに
コミュニケーションをとらない塊。

ふとちょっと先に進んでみたくなる
浮遊感。
さらに度を越してしまう正常心。

私は今なににいったい飢えてるんだろう。
それもわからずにがむしゃらに進んでるから、
今日仕事あとでケーキの練習をしてたら
なんとチョコ持ったまま寝そうになってしまった。

そう、何か依存するものを私も探してるのを
私も気がついている。
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by inei-reisan | 2012-03-17 02:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

tourist


外国に住むということはその国の人たちを押し分けて、その中に入っていくということなので、私のように豊かな国からきたものには、
なんとなく後ろめたい気持ちになるのは、きっと私がよっぽど気にしすぎてるからなのであろう。
いよいよ自分の仕事場で私は邪魔者になってきた気がして、そんなの気にしないっともいってられなくなってくる。
もちろん私の場所があるということは、現地の人たちの場所をとっているということで、なぜじゃあここにやってきたかといえば結局は自分のためにやってきたわけで、だから究極の利己主義とでもいえようか。
どこの国にいってもそんなの関係なく利己主義でなりたっているから、、とも知ってるのだけど、それでもかっとなってしまうね。

人から見ると私は頭先行で仕事をしているらしい。
本当は手で仕事をしているのだから、頭は必要以上にいらないはずなのに、ついつい考えて手をうごかすから、時にはそれが邪魔になってしまう。
でも見る人にはそれが見えてしまうというのに、ちょっと怖さを感じる。
わかる人にはわかってしまうもんなのだねえ。怖いねえ。。

今日見た映画:
Tourist


なんか久しぶりにこんな感じの映画をみたら、なんとなく懐かしい感じがした。おきまりのハリウッド映画と絶世の美女(アンジェリーナジョーリ)と美男子(ブラッドピット)が派手に美しいベニスでアクションを繰り広げる。なんかそんな典型的な映画でも目においしければそれでいいじゃないか。

よい週末を。
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by inei-reisan | 2012-01-28 01:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

Les femmes du 6ème étage

こう寒い日が続くと、自然とロードムービーとか砂漠の映画をみたくなる。
寒さへの反動なのだろうか。夏にこの寒いクリスマスを夢見たように、
今は暑い太陽の道路を思い出して、旅をしている気分になるのだ。
そういえば最近さっぱり映画を見なくなってしまった。
理由は映画館にいく時間と金がないのと、図書館カードが切れてしまったので、
DVDも借りれなくなってしまったのである。
映画が私の生活の区切りをつけていたのに、これではいかんと
さっそく上映してる映画をチェックしても、これといって私のみたいロードムービーは
見当たらない。

まあクリスマス映画は続々と公開されているのだが、
金をはらってまで見に行くものでもなさそうだし。。。

ということで先々週みたフランス映画をご紹介。
私の大好きな男優さんがでている最新映画、ここでは女に囲まれて
うほうほいってる。笑

Les femmes du 6ème étage



歌うは踊るは、お金がなくてもなんのその。
屋根裏部屋に住むスペイン女たちも結構キャラが濃いけど、やっぱりFabrice Luchiniは愛嬌があって
素敵。んで、この歳なのに愛とか語って気取ってナンパするのも
フランス人だわ。
こんなおじさん日本じゃ嫌われそうだけど、どうだろう?

寒い季節になんとなく暖かくなる映画です。
ま、あらすじは見なくてもわかりますけどね。。。
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by inei-reisan | 2011-12-02 03:18 | 映画 | Trackback | Comments(0)

MADONNEN

いまだに映画を撮る人の気持ちがしっくりこない。だからミステリアスで映画に強烈に惹かれるのかもしれない。小さいころから私はやっぱり映画で育って、いろいろ映画から学べているのだ。

今日みた映画は
MADONNEN 1997 byMARIASPETH
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最近思うのはさびしい子供の映画を作るのはドイツだとかオランダ、ベルギーがピカ一だということ。とことん寂しくてとことん切ない。誰も助けてくれないし、なんていうんだろう、フランス映画とは正反対で一切情けがない。この映画も珍しく人間味のある人が情けをかけているけど、見事に引き離されてしまっている。まるでこの日常そのもののドキュメンタリー映画だ。でも、好き。いい映画だった。
特にこの主人公のSANDRAHULLER、年齢を感じさせない若さ。自分にしっかり向き合って、ただ寡黙にいきている。はたから見たらものすごい無責任な母親で身勝手な人間になるのだろう。でも私はまさにこれが人の真相なのだとおもうだが。さらには映画に出てくる子供たち、なんと6人もいる。すべて彼女が生んだ子供で、その由来でタイトルがMADONNEN(聖母マリア)、印象的なシーンも一杯。
まさに娯楽映画ではないけど、今日みたいに雨が降った朝に見るのはちょうどいい映画でした。日本でも公開されるかな。。
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by inei-reisan | 2011-08-08 17:28 | 映画 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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