カテゴリ:travel?( 64 )

リヨン 続き

さて今回の旅で、かつての同僚とのご飯会を設定してもらい、
懐かしいメンバーにあうことができた。

皆様大きく成長していて、しかもみーんな見事にリヨネーズの血を引いた子を
いただいたため、なんとも騒がしい親子会。
それじゃ、河原で皆で散歩をしようじゃないか。うん。
こんな団体いたら、絶対日本人観光客のイメージがかわる。きっと。


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それで一緒にミュンヘンからついてきている子が、
一言いった言葉が、

フランスで住んでいる日本人って
以外と地味だね

なんかたしかにミーハーな意見をいただいたのだが、
私的には、ばしばし子供をフランス語で叱りつけて、
現地の人とやり合ってる彼女達は
かっこいいなっとおもったのだがなぁ。

たしかに雑誌に出てくるような美しさはないかもしれないけど、
彼女達の過去のフランス人達との戦い(まさに戦い)を考えると、
成長したなあと感じてしまう。

そのなかの一人は未だにあのおんぼろ中古小型車を
リヨンの坂で乗り回し、前後ろぶつけて駐車してるだろうし、
(もうミラーも、ガラスも割られてもきにしない)
今回のために、高速をぶっ飛ばしてスイスの国境あたりから
またかっ飛ばしてきたあの彼女もきっとずいぶん年下の写真家兼先生の旦那と息子さんと
田舎でがんばって生きてるんだろうし、
もっと遠いところから電車で2時間かけてきてくれた彼女の
娘さんはほんとに彼女そっくりで、しかも男まさりに成り上がっており、
その場の子供の中で一番大将をかざしていたし

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地方に住んでる日本人も
私には
とってもかっこいい。
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by inei-reisan | 2015-04-11 16:02 | travel? | Trackback | Comments(0)

リヨン

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旅に出ると何か自分がかわるような気がして、
チケットを買った。

勢いで買ったのに、なぜかそれは予期できないことで
延期をされ、
延期が続き、
こんなにも今回の旅を始めるのに時間がかかってしまった。

それだけに今回の旅は期待が大きく、楽しみのものになった。

懐かしの飛行場に降りる。
星の王子様空港。5年前に飛び立ったときは、なんとも小さなでも田舎の空港だったのに、
今回はまた一回り大きく新しくなって私を迎える。

でもあのごちゃごちゃ感はフランスのどこに行っても同じく変わらない。
できたばかりのトラムに乗って、一路都心へ向かう。

フランス語が口から出てくるようになる。
数年経っても、私のフランス語はなぜか衰えを見せず、いつも現地の人にびっくりされる。

なんでぇ、そんなにしゃべれるのあんた?

いや、フランス語が好きなのだす。

私たちそんな感じの会話をしてたにちがいない。

それにしてもリヨンの街はいつ行っても、

第2都市感をぷんぷん漂わせてる。
工場地帯を突っ切るトラムもそうだし、
田舎者が派手なタイツでお尻プリプリ動かして前を歩いているし、
散歩の家族が2、3家族集まってたんだろうけど、子供が10人ほどいると、
どれがどのおかあさんか見分けをしたくなるし
かといってリヨネーズはかっこいい高そうな帽子かぶってまた15世紀の旧市街の扉の裏に
すっと隠れていくし、
なぜか街の中心のオペラ前では地元の若者が回転して踊り対決してるし、

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やばいのである。
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by inei-reisan | 2015-04-11 15:53 | travel? | Trackback | Comments(0)

Würzburg 2

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この1枚は今日のニュースからとってきた写真。風船のところがかつて壁があったもの。
夜景だとほんとうにきれい。

今日のニュースでベルリンの壁が崩壊して25年記念日だという。
ドイツ人はそういうお祭り騒ぎが好きではないと思っていたけども、
やっぱりお祭りするのだろうか。




さて先週末いってきたWürzburgの写真とお話をもうちょっと。


フランスの教会にある聖人の顔なんてまじまじとみたことがないけども、
ここにある教会はゴシック形式が多いので、
自ずとこんな感じの表情がでてきたりする。
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これは橋(Alte Mainbrücke)の上に並んでいる銅像の一つ。どれも嘆かわしい顔をしているし、
何と言っても金持ち感がぷんぷん漂っている。


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先週紹介したワインケラーの横には世界遺産に登録されたレジダンスが建っている。
夕方ぎりぎりにいったため、ツアーが出払ってしまっていて、
このレジダンスの本拠地である鏡の間に入れなくて困った私たち。

最後の最後に見つけた地元が行っている子供ツアーについて周り、鏡の間に侵入成功。
中はとりあえず、すごい!ベルサイユの鏡の間とはるんじゃないか?っていうぐらい強烈。
子供ツアーでも粘って入ったかいがありました。

残念ながら写真は撮れなかったが、かろうじて入り口の感じが一枚残ってた。



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さてここでも銅像にはまった私たち。
中庭の天使の像を追いかける。

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そして最後に中心広場。クリスマス市場に早いんだけど、
もうグルーワインが出回っていて。
こんな感じの街。

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そう、昔とほぼかわらない町並み。
歩いている人も酒持ってるし。笑。
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by inei-reisan | 2014-11-09 18:10 | travel? | Trackback | Comments(0)

ちょっと遠出して、ミュンヘンを離れる。
とはいってもミュンヘンからも1時間ちょいの田舎街。Würzburg。
ここは白ワインFrankenweinの名産地である。

瓶の形も特徴的で、日本ではなかなかお目にかからないが、ここドイツでは
さっぱりした味と、香りでドイツ人たちに人気。
Frankenwein

酒好きの二人が一番に目指したのが、
ここ。

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ここでは古いワイン工場の見学と、最後には試飲もついてくる。

入り口はWürzburgのレジデンスの正面噴水の前で待ち合わせ。
たいそう白髪が増えて、日頃からワインを飲みまくっているご老人が搭乗する。

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さてレジデンスの隣にあるワインケラーの入り口から地下へ。。


中は蝋燭がいっぱい立られていて、湿気が多く、ぼんやりと違う世界にさまよい込んだ感じだ。
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ドイツ語のツアーなので、かなり難度が高いがそれでも中は一見の価値はあり。

こうやって酒を飲んで、外に出てこない
樽主のひともいるんだとか。
気分はすごくわかるけどね。でもあの樽の中身全部飲んじゃったら、その中で寝ちゃうんじゃないか?



ツアー
毎日開催で、7ユーロで一回試飲付き。(ドイツ語のみ)
おすすめです。
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by inei-reisan | 2014-11-02 16:38 | travel? | Trackback | Comments(0)

Copenhagen

私が唯一長い間培ってきたものの一つは友情だと思う。
自然といつのまにか、私は友情をつくるすべを学んで、
いつしか大事な友達が増えていった。
(補足でいうと、学生の頃は本当に友達を作るのが下手で、
どうしようもない女の子だった)


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ずっとまた会いたかった友達に会いにいく。

コペンハーゲンへ。
なんと現地で妹も合流。妹との旅は新鮮でなんだかとても楽しい。


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彼らとはゲストハウス時代にあった仲間だから、かれこれ10年以上の仲になるのか。
10年を超えてまでも、彼らはしっかり愛を貫き、
今や⒉児のパパとママ。
海外で住むというだけで、たくさんそれこそ終わりのない苦労が押し寄せてくる。
長い間住むことで、それでもいつも何かしらわからないことが起きていて、
子供ができたらまたまた新しい波が押し寄せてきて。
それでもたくさんの苦労を乗り越えた彼らは
とてもたくましい。魅力もあふれていて、人間味も増すってもんだ。笑。

私たちも笑いながら昔話に華をさかす。

近くてもヨーロッパの友達は会うことはない距離感。でも、でも。行ってよかったなぁ。



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相変わらず彼らはとても自然で、純粋なママで、子供達もそのままを受け継いでいた。
帰り道、妹とつぶやいたのは、あんな家族ができるといいねぇ。
子供の素敵さは、親があってからこそよ。っと。
二人でうんうんうなずく。

コペンハーゲンは残寝ながら雨だったけど
全く新しい町に私の心はわくわく。
ちょっと長い間住めばいくらでも素敵な所を見つけれそうな町。
物価は高いけれども、なんせ皆様おしゃれ度が半端ない。



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とても魅力的な楽しい旅でした。

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またいこうっと。
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by inei-reisan | 2014-09-05 05:40 | travel? | Trackback | Comments(0)

訪日 vol.3


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今回はたくさん人に会うことができた。
どの人も会うのが5年以上ぶりで、
でもちっともかわってない。

特に高校の同級生との再会は
いつもどきどきするのだけど、
それは今回家族同伴で会うことになったからかもしれない。

みんな小さいなりに家族を作っていて、
それはそれはうらやましく感じる。
また数年経ってあったら、それはそれでまた私はうらやましく
感じてしまうのだろうか。

小さい子供はいつもいいにおい。
やらかくて、素直にやりたいことにうなずいて、
うれしいことに飛びついてゆく。
これからずるいことや、びっくりすることや、
もっと感動することも学んでいって、

そんな存在が今私の周りにいないのは、
すこし寂しく感じる。


会わなきゃよかったかな。いや、でもやっぱり会わないより、
会った方が私はきっとよかった。


でもしばらくは私は一人でがんばり続ける。
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by inei-reisan | 2014-08-11 16:25 | travel? | Trackback | Comments(0)

訪日 vol.2


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日本は外側はたくさんかわっていて、変化を求めて飢えている気がした。
新しいビルや道がぼんぼん建って、ガラス張りの巨大なビルに
お年寄りが座っている。


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母親と訪れたお蕎麦屋さん。
でっかいタクシーで乗り付けた中からよぼよぼの小さなおばあちゃんが現れる。
一人で大きな蕎麦定食を頼んで、一人で平らげたあと、
またタクシーを呼びつけて
お家へ帰ってゆく光景。

田舎の年寄りは金持ってるのよ、と母。

一人でタクシー乗って蕎麦食べて、おばあちゃんはどんな気持ちなんだろう。


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田舎には専門店の巨大化がはやってる。
巨大な電気やに巨大なドラッグストアー。
眼鏡屋に、新車の展示。大型車で乗り付ける田舎人よ。

それに引き換え、未だに小さな小さな東京の空間化。
ここにきてやはり都会の過密化を痛感する。

ここでは、
韓国慰安婦の話や、有給の消化の仕方や、
報道の規制だとか、
たくさんどかっと話したいことを話したいけれど、
でも話す相手がいないので、私はじっと無言でやり過ごす。



あちこちで飛び回る子供たち。

彼らだけは今でもかわらず存在してた。
田んぼの中を走って回る姿を自分に重ねてみたり。

そんな日本の一時帰国。
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by inei-reisan | 2014-08-10 17:55 | travel? | Trackback | Comments(0)

訪日 vol.1


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真夏の日本は何年ぶりだっただろう。
よくよく思い返してみると、リヨンに行く前が最後だったから、
2008年の夏。ということは今回の夏の日本訪問は6年ぶりということになる。

関西空港に降り立つとき。
飛行機の小さなのぞき窓からのぞいてみると、
早朝6時ごろの中国地方の山から関西に向かって
飛行機はひたすら降下していた。
そして真っ青な早朝の空と、青い海の上に、
漁からかえってくる中型船が一心に港へ向かっていた。

後部座席のフランス人たちがその風景に
歓声をあげていた。

そうそう、これが日本の真夏よ。と私も彼らの会話を耳にしながら
うなずく。朝日に輝く日本海や、山陰の山並みが
なんだかまぶしくてしょうがなかったのは、
久しぶりの日本の夏のせいだったからか。

空港にぶじ降り立ち、荷物を受け取った私が関空から外にでた瞬間
一気に蝉の音に体は包まれた。
もう何年も蝉の声を聞いてなかったわけだから、
そのむっとした朝の暑さと、蝉の大合唱に歓迎されて、
私はとてもうれしくなってしまった。

どうして私は、夏の日本に帰っていなかったんだろう。

そう思いながら空港を後にした。
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by inei-reisan | 2014-08-09 22:32 | travel? | Trackback | Comments(0)

berlin 3

私はあらゆる面でついているなぁとも思う。

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ベルリンではたくさんの可能性を軽く、思い思い起こし、
口に出すことができる街。

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もう5年もここミュンヘンに住んでいて、大きな街の感覚を忘れていたなぁ。
(パリは大きくても私の第3の故郷みたいなもんだから、大きく感じないなんだな)

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滞在は1週間ちょっとだけだったけど、私は短期集中型の合宿みたいに、
ベルリンの街の空気の成分を学んだ気もする。




でもミュンヘンがきて数日で恋しくなったのは、
緑がないこと。
ゆっくり夏に寝転んで、散歩できる川が
少し遠出すればアルプスの山のぼりができる
そんな環境がすきなのかな。


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よく、フランスに帰りたくないの?っと聞かれるけど、
だって仕事も見つかられないのに帰れないよっとも思うけど、
フランスのあの大きな自然も、
恋しくなっている自分もいて。

リヨンで散々歩いた旧市街が無性に
恋しくなる。

ベルリンに住むことは、

やっぱりできない。


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訪問者で存在することが

一番私には合ってる。
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by inei-reisan | 2014-01-11 04:49 | travel? | Trackback | Comments(0)

berlin 2

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今朝の散歩は小雨のベルリンでなんだか
どうしてもパリの朝っぽかった。
夜中のどんちゃん騒ぎのあとの
うるささやもわんとした空気を一気に
洗い流してくれている感じだ。

道端で見つけたカフェが思いもしなく
おいしくておかわりしてしまった。

お店の人が丁寧に豆をひく。
ゆっくりふやかした豆にお湯を通すのを
じっと辛抱強く待つ人たち。

カフェでは赤ちゃんがはいはいしてるのを観察してみる。
そのあとをおにいちゃんが見守っていて、
それを見守っているお母さんが印象的。
赤ちゃんはいろいろ床を探検して、新聞を読んでいるおじさんに愛想をふりまいて、
ついにはごつんと入り口のガラス扉に頭をぶつけて、
皆に笑われていた。

朝の時間はそんな人たちの時間みたいだ。
帰り道にはまだ酔っ払ってる若者が
階段に座り込んで話をしてる。
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by inei-reisan | 2013-12-29 20:08 | travel? | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
S M T W T F S
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