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カテゴリ:travel?( 56 )



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妙な偶然で菓子職人とピザ職人が知り合った。
これはいかにも食な偶然で、面白い体験ができた。
たった2日しか一緒にいなかったけど、ナポリの地下帝国も一緒に探検できたし。
そして同じ食べるでも甘いものとピザだから、まったく違う視点で
食べたものを批判するのであった。
しかもどっちもヨーロッパ在住なので、小さなことでは驚かないが、
小さなところでつっこみをいれたりするのである。

まさに食道楽である。




せっかくのイタリア旅行なのでおいしいものの写真をどうぞ。


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日本人しか頼まないウニのパスタ。

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パレルモの名物パン粉のかかったパスタ

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海の幸のスープ(といいつつパンがソースを吸ってるのでスープぽくないけど)

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本場のカプレーゼ


あ。。せっかくのピザの写真がナイ・・・・・


ごめんよピザ職人。。
でもナポリでの夜一緒に遊べてたのしかったよ。
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by inei-reisan | 2012-09-03 04:10 | travel? | Trackback | Comments(0)

ナポリの街中の色


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ごてごてのバイエルンからやってきた私はナポリのすべての色が
色眼鏡をかけているように見える。
もちろん強烈な太陽が街を焼きに焼いて
そうなったんだろうけど、それでも見えるべき海の青が
私の知っている青じゃなく、教会の階段の灰色がなぜかくすんで見えて
(いやこれは本当にくすんでいる)

わけがわからなくなる。

ナポリの朝は人一倍早い。
魚市場が起きだし、かえってきた船を向かい入れ、
BARが仕事前の連中の朝カッフェを用意し始める。
対して忙しくはないのに、忙しそうに出勤する会社員たち。
あと人一倍早起きは団体の観光客達だ。
大型バスで排気ガスを撒き散らして大通りをとおりぬけ、教会へ美術館へと繰り出す。

太陽の日差しはどんどんと強くなる。
のんびりしている私達もその強烈な日差しに焦りだし
街をのっそりと歩き出す。
本当は寝坊なんかしていたいバカンスなのに、
なんせ午後からのナポリは本当に使い物にならないのを
初日で思い知った。
午後1時を過ぎるとお昼を食べにナポリ人は家へ帰る。
店はしまる。
そう、ばたばたと店は閉まってゆき
私達は午後の暑さの中街の中にぽつんと残されてしまうのだ。
団体客はそのころになると美術館かクーラーの効いたバスへ収集されてしまう。
道を歩くのは、物好きな散歩人か、子供達か、野良犬か。


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そんな無理をしても、意味があるまいと私達も午後の昼寝にホテルに戻る。
暑さをしのぐために夕方まで昼寝をする。

午後3時窓からみる外はカンカン照り。
午後4時寝てるのでたいてい知らず、午後5時でもまだ外はカンカン照り。

午後6時 やっと日差しが和らぎ始め、街は静かに静かに動き出す。
会社が終わった連中と、昼寝で暑さをしのいでたナポリっ子が今度は
バイクでぶんぶんと街を走り出す。
急いで買出しにでかけ、友達とカッフェで話しこみ、子供達も遅くまで
遊びまわっている。

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そして我らも夕方の街へと繰り出す。

こうなったら、

私達もナポリっ子に仲間入りだ。
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by inei-reisan | 2012-09-02 15:26 | travel? | Trackback | Comments(0)

洗濯物を追いかけて



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この街でもうひとつ10年前に印象に残ったのは
小道いっぱいに掲げられた洗濯物たち。
すべての小道いっぱいに干された色とりどりの
それらは古い暗い道を一気に鮮やかに彩って
なんだか楽しくなってしまう。

フランスでもドイツでも洗濯ものは
街の外観を崩すという理由で禁止されているが
ここでは街の外観の一部となっているから、
こう、しっくりくる。
しかしいうまでもないが、毎日ものすごい廃棄ガスを巻き散れしている
街なので個人的には外には干したくはないが、
それでも見る分は見ごたえがある風景だ。

そういえばナポリの街はどこも建物の背が高かった。
ちびっ子の私には見上げても上の階の窓を見ることはできなかったし
さらに道も坂が多くなおさら効果的に原始的高層ビル群が
出来上がっていた。

ただ地底でうろうろしている民族としては
時々窓から投げられた生活用水をぶっ掛けられたりもする。
植木に水を・・の真下に人が通っている可能性もあるのだ。

あの高層ビル群にどんなけの人が潜め居ているんだろう。
洗濯物の数だけを見れば想像を超えた大民族が
生息していることだろう。

そう思うとアマゾンのジャングルの真下を歩くように私達もてくてくと
歩いている気分になった。

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by inei-reisan | 2012-09-01 15:24 | travel? | Trackback | Comments(0)

ナポリとカッフェ



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今年のバカンスは約10年ぶりにイタリアへ向かうことに決めた。

しかも南の南ナポリとシチリアを周る旅で友だちと盛り上がり、
計画は瞬く間に組まれたのであった。
ドイツにおいてきたうんざりするような問題を思いっきり頬リ投げて
私達は飛行機に飛び乗った。
待ちに待ったバカンスのはじまりだし、曇り空をミュンヘンに置いてきて
真っ青に雲ひとつないイタリアの空気を吸いにいくのだと
テンションはあがる一方だった。

10年前にびくびくしながら訪れたナポリはまだ街も整備されてなくて、
怖がりすぎて日帰りで帰ってしまったので
正直いうとたいして思えてないのだった。
しかも道に迷って市場に紛れ込んでしまい、ますますわれらの恐怖心をあおったのを覚えている。

今回のわれらは違う。
言葉も多少わかるし、なんせヨーロッパ滞在も長いし
なんせ10年前と違って街は大幅に整備され、警察もテロのときのアメリカなみに
うろうろしていた。
さすがに夜道は女二人では歩くのは怖かったがそれでも
私達は町中を足で歩き、暑さでへとへとになり
おなかがすくとレストランでイタリアンを食い尽くした。

そして

私達はついにこの旅でイタリアンカッフェのおいしさを学ぶこととなった。
喉が渇いてもなぜかカッフェを飲みたくなる。
道行く人はプラスチックの小さなカップでカッフェを持ち帰りしている。
疲れると、カッフェ。人と話すとカッフェ。
南にいくほど、
暑くなるほどその回数は増えていくのである。

イタリア人が旅行先にエスプレッソ機をもっていくと
聞いたのもうなずける。

フランスのカフェとイタリアのカッフェは同じ豆なのに
どうしてこんなにも飲まれ方が違うのだろう。

あっついなかで飲むカッフェがこんなにもおいしいものだとは、

知らなかった。
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by inei-reisan | 2012-08-31 02:58 | travel? | Trackback | Comments(2)

思いもかけない

真っ青な青さに今はあこがれる。
晴天の下のもと黙々と仕事を続ける私はこれでも
夢だけは見ていて、いつかはその夢をかなえるんだと
思ってみたり。

真っ青ってのは紛れもないクリアなもので、
ただ眺めているだけで、
心が表れて、なんの迷いもなくなっていくものなのだ。

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この青さにかなうもんなんかなんにもない、
そう信じたい今日この頃。


再度自分をリセットする時がそろそろやってきました。
また長い冬があけて、ドイツ4度目の夏の始まりです。
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by inei-reisan | 2012-04-27 00:12 | travel? | Trackback | Comments(0)

ロンドンにちょっくら。

バカンスはすっかり終わって仕事モードなのだけど、
お休みの最終週にロンドンの友達に会いにいったので
そのお話を少し。

ロンドンにいくんだから英語を復活せねばーーと友達と意気込んで話してたら、
あっと今に現地に到着してしまった。
あれ?こんなにロンドンって近かったっけ?
だったらもっと前からいくんだったなぁ。と思いつつ友達の家に向かう。
彼女のお家はゾーン3にあるのだか、パリとは違ってゾーンの幅が狭いからあっという間に
ついてしまう。地下鉄にのればすぐ街中というかんじ。
便利な町だなぁ。東京も昔はこうだったんだろうか?あんなけ肥大化する前は。

さて前にも書いたけど10年前に建築のワークショップでロンドンにいたことがあって、
そのころ散々さまよい歩いたのに、覚えたのは地下鉄の天井の低さと、
公園に散らばってる鳩の多さと、天気の悪さというメモリー力。
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これでも都市計画で働いてたんですか?と誰かから突っ込まれそうだが、
でも雰囲気は前より大分変わってた。
あちこちに東京のようなカフェが散らばっていて、ポイントを抑えた店が
あって、すぐ買い物したくなる。
でもあのころ行ったときの日本ブームはさらに進化を遂げているらしく、
日本食のお店もおしゃれに様変わり。
あの朝からカフェにいる働き盛りっぽいのは失業中なの?っと聞いてしまったのは、週末が休みという
ドイツの習慣に慣れすぎてしまったからかしら。。
そういえば東京も朝からマックで居眠りしてる若者なんていっぱいいるもんね。。

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2階建てバスが。
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by inei-reisan | 2011-09-22 01:09 | travel? | Trackback | Comments(2)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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