カテゴリ:ミュンヘン日常( 382 )

週末騒動


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昨夜のミュンヘンは大騒ぎ。
最後のミュンヘンの週末〜と思って、友達とインドレストランに入ってご飯を注文したところで、
店の窓のそとが騒がしい。

なんだっと思ってみてたら、道路を走って逃げる人たち。
店の中もざわざわして、店の電気を消して、窓閉めて。最後には入り口の鍵もしめちゃった。
となりの子供付きの大家族はすぐに逃げ出しちゃうし、
店の人も外に出ないでくださいっと警告。

どうやら、郊外のショッピングセンターで銃撃戦があり、犯人逃走中のため、
あちこちで警察が公共交通機関を閉鎖、最後は特殊部隊まででてきて、
物騒な状態に。

もちろん全ての電車もバスも止まってるし、
結局家まで歩いて帰った。

それにしても情報が錯綜しすぎて、警察のサイトでも勝手に写真をするなと
注意。
完全に写真やニュースの情報で、警察が踊らされている形になり、
犯人も3人から1人に変わり、逃走場所もわからずあちこちを探しまくり、
非常に混乱していました。

まずは不運にも被害にあった方に、おくやみを申し上げます。
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by inei-reisan | 2016-07-23 14:57 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

ミュンヘン子

根っからのミュンヘン子が、いったいこの夏の日々をどうやって過ごしているのか。
こんなおとなしい私には見当もつかない。

私の記憶にあるのは、ISAR川の冷たい川の水と、そこでガンガンにステレオで流している音楽と、
急に寒くなる日暮れの空気と、
いつまでも夜が長い深夜のクラブと。


ドイツの中ではミュンヘンっ子は両親が裕福な方が多くて、
アルバイトなんてしている学生は見当たらない。
ここに住む学生はみんな、根本の根本はすれてなくて、
いざとなったらということを経験していないのに、
頭だけはどんどんどんどん大きくなっちゃって(最新作のアリスの敵役みたいな)

いざとなったら、そのまま彼らは年をとって死んでしまう。



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by inei-reisan | 2016-07-09 06:04 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

どようび


こうやって週末にゆっくり掃除をしてご飯を作っていると
なんだか感傷的になる。
なんだろ??


今日妹と話してて、兄弟姉妹との距離感について考える。
私は妹とふたり姉妹で
毎週のようにメールかチャットかなんかしら連絡を取っている。
連絡と取るということは
双方が声を聞きたい、話したいという気持ちがあって成立するもので、
お互いに連絡をとれるのは私には(きっと妹にも)嬉しいことなのだけども、
こんな関係も以前には全くなくて

前は年に一回メールか、家族ごとで会うかしかなかった。
お互いの波長が合わなかったというか、
感情のうまがあわなかったというか
でもそういう関係は結構どこにでもあって、
だから今こんなに仲がいいのは不思議なものだ。




家族の繋がりを表情に大事にするラテン系の国柄の人たちは(イタリア、フランス、スペインなんかいやもっとその他の国もいっぱい)
週に一回は家族とは電話やらあったりしてるみたいだ。

だから家族ごとのクリスマスなんかに、私が一人で部屋にいると
なんとなく気遣ってくれる彼ら達はすごいと
感心したものだ。


かといって、どこまでも必要ない連絡をされるのは、
非常に困りものなのだけども。


小さいときに本でも、アニメでも、ドラマでもみた
マッチ売りの少女を今でもなぜか私は思い出す。

どこかの舞台でみたこのお話。
それが頭の片隅に残っていて。

Erzähltextanalyse des Märchens "Das kleine Mädchen mit den Schwefelhölzern" von Hans Christian Andersen

Inga Baumhoer / GRIN Verlag




とくに最近は移民が増えて、道端で物乞いをする人が非常に増えたので
それが影響してるかもしれない。

アンデルセンのお話は、賛否両論あるけど、幼い私の心になぜか
残り続けている。
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by inei-reisan | 2016-06-12 04:42 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

未知

私がこれから飛び込むエリアは
私にとってなんとなく憶測できる分野はわずかであり、
未体験エリアがほぼ大半を占めるという
世界である。

まさしく宇宙船が未開発、未体験のエリアにワープして入って行く感覚と似ていて、
そんなことを思い描いたらこの映画を思い出してしまう。

Star Wars IV: A New Hope (Limited Edition)

20th Century Fox Video



小さい時私は死ぬほどこの映画を見た。
日曜日の朝とか、週末の夜とか。
ストーリーはわかってるのに、この世界観を見るのが嬉しくて
ビデオテープにとったこの映画は何十回も繰り返し
我が家のテレビから流された。


一体全体なににそんなに惹かれて、繰り返しこの映画を見続けたのかはわからないが、
数多くのダビングされた映画の中で
この映画はダントツだった。

いつか我々は宇宙にいけるのかしら?
いけるとしたら、私たちはどんな風景を一番にみるんだろう?
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by inei-reisan | 2016-06-04 05:46 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

ディズニーと私達

私が幼い頃に初めてみたディスニー映画はなんだっただろう。

アニメだったら白雪姫か、シンデレラか、アラジンのランプ?
実写版だったら、オズの魔法使い。
私たちの子供部屋には、いつもディズニーのぬいぐるみが落ちていた。
(ちなみにこのぬいぐるみは深夜に目が覚めていると、お化けみたいで、よくそれを見て泣いては
母が子供部屋になだめにきたりして。。)

でも原作だったら・・・不思議のアリスの世界。そして学生の時に読んだアリスの鏡の世界。
ちょうどネットサーフィンをしてたら、
鏡の国のアリスがティムバートンによって実写化されるみたい。
これは是非見ないと・・



原作もっとの昔に読んだから話もじつは薄らしか覚えてなかったけども、
主人公が鏡の中に入るページは今でも覚えてる。


鏡の国のアリス (角川文庫)

ルイス・キャロル / 角川書店(角川グループパブリッシング)



このアリスは実はものすごい冷静で、しっかり自分の考えを持っていて、
主人公には似つかわしくない精神年齢の高さに感心したりもしてた。



毎日こつこつ貯めてきた出来事がこうやって少しずつ思い出しながら
繋がっていくと、それはそれで嬉しいもので。
また新しい日々に頑張ろうっと思ってみたりするのだ。

もうちょっとブログをアップしなければと思ってるけども、
なんだかうまく文章を書けない自分がいるので、
たまにしか書けません。
でも私は元気です。大丈夫。
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by inei-reisan | 2016-05-12 05:43 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

四月の天気


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ドイツの4月の天気は有名な位荒れまくる。
ここにきて何度目かの春だけども、
こんなにも1日の気温差が大きいと、体調を壊してしまうのは必須。
気をつけなければ、またやられてしまう。

とはいっても道端のカフェはどんどん外に席を出すようになってきてるし、
素足にサンダルで自転車で通り過ぎる勇気あるどいつ人も
ちらほら見かける。
冬が長かった分、春の暖かさに浮かれまくっているドイツ人たちよ。(私も含めて笑)

こうなってくるともう週末なんて、外に出たくてウキウキしてくるから、
やれフリーマーケットだ、やれビールガーデンだと話はどんどん
週末のイベントに詰め込まれてゆく。


なんせ今年の夏が最後のミュンヘンの夏なんで、
いろいろと計画をたててみたりして。

バイエルン地方のビアガーデンを全て回る!
(付き合ってくれる人いませんか?)
ビール瓶のラベルを集める!
(まずは台紙を買わねば。。)
ビール祭りのビールグラスをフリマで集める。
(これやっと一個目購入)

っとビールづいています。


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by inei-reisan | 2016-04-22 04:34 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

Alles auf einmal

私は異邦人なんだと。まさしくその通りなのかもしれない。。
はたから見たら私の人生なんて誰もが理解できない。
きっと。

国を変えて、ナショナリティに悩んで、
日本も好きで、でも住んでられなくて。

きっと脳みそのどこか頑固に凝り固まったところが私をこんなところまで連れてきてしまったんだろうけども、それでも進むしかない。うん。

最近彼と一緒の合言葉はやるしかない。
私が散々言いつづけてきたこの一言が
どうやら彼にも移ってきたようで、
なんだかその言葉に励まされる。

結局たどり着いた結論は小さな自分の家族を作りたいだけで、
場所なんてどこでもいんだということ。
私の家族だったら、そんなこともきっとアダプトしてゆける。
そう信じてみたり。

 今日は友達の家で石鹸作りを教えてもらってました。
なにやら難しい計算をまずは教えてもらって、
材料を確認して、まぜて、反応させて、
出来上がり。

むずかしそうに見えることもやってみればきっと難しくない。

そう感じた休日の午後でした。

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ミュンヘンの生活が少しずつ愛しくて、
離れるとなるとちょっと寂しくなってきました。
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by inei-reisan | 2016-04-18 02:38 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)


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バタバタバタしていたわたしはやっとやっと
腰を落ち着けました。
今日はちゃんと鏡を見て自分を見る時間がある。
なんて素敵。

ばたばたしていた理由は、やっとのことで戸籍が変更になりました。
結婚てやつです。
なんてあっというまに準備し、ちゃっっと終わらせたんだろう。笑
お互い軽い気持ちで簡単にすませるつもりが日に増すにつれどんどん
話が大きくなり、
冗談じゃないとあとに引けなくなり、
無事終了することができました。

超個人的なことですがブログを利用してご連絡。
ドイツ式の入籍のみで内輪だけの会だったので、
まともな式と呼べるものは一切ありません。
そしてあと数ヶ月で彼の住んでいるオランダへ引っ越すことになりそうです。



また国を変えるなんて、なーんてわたしは挑戦者なんだろう。

まずはご報告まで。。。


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by inei-reisan | 2016-04-10 04:23 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(3)

カレーに物申す

相棒が最近カレーにはまっているらしく、いつも話題はカレー話。
今回は辛すぎたとか、今回はあれいれればよかったとか
男のカレー話だからきっとこだわりの一品なのだろうと思うが、
いざ食べてみないと美味しいかどうかなんてわからない。

だから、今度は一回味見させてもらおう。



カレーといえば私の思い出の味は母のドライカレー。
小さい頃に食べた母の味はいつもなぜか洋風が多くて、
ドライカレーも2、3ヶ月に一回は回ってくる
メニューの一つだった。

妹とときどき話すけども、あの時の我らは、かなりハイカラだったにちがいない。

母のドライカレーはかなりしつこく炒められて、味が凝縮されていて
色もどす黒い。
スプーンで救わないとボロボロ炒めたひき肉などが溢れてしまうし、
かなり変わり種だった。
あとレーズンがいつもその中に入ってたからそれをどかしながら
私は食べた記憶がある。
食べ終わったお皿は黄色い脂で真っ黄色、
食べた私たちの口の周りも真っ黄色。
あれはなんのレシピだったんだろうと、いくら探せども
母のレシピは本棚から未だ見つからないで、妹も私も途方に暮れている。

じつはそういう思い出の味は幾つかあって、どれも私たちは作れない。

もう一つは前一緒に住んでたインド人が
我が実家に泊まりにきて、作ったカレー話。
彼女はスパイスをごっそり田舎の福井まで持ち込んできて、
実家のキッチンは戦争状態。
初めてみる本場インド女のカレーに両親は興奮してうれしそうで、
未だに父もその話を繰り返している。
そのときはチキンカレーで、ちゃんとチャパタもフライパンで焼いて、
作った本人も我が家の歓迎モードに嬉しそうだった。

そういえば、ヨーロッパのカレーいえばインドカレーを意味するほど他のカレーは見当たらない。
ここのインド屋さんは大繁盛で、最近は宅配でも注文することができるらしい。
きっと、カレーは入ってきた歴史は短いのだろうけども、
浸透率は異様に高そうだ。




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今後のカレー業界の繁栄に幸あれ。
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by inei-reisan | 2016-04-02 16:47 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

空が青い


午後になって曇っていたそれが豹変し
一気に青空が広がった日曜日。
結局この青空の中散歩ができないことが
ちょっと悔しくて、でもきっとまた青空の日があるさと自分に言い聞かせる。
そうさ、またの日がある。
私の部屋は窓が全面についているので、こういう日には
本当に部屋中が明るくなるんだ。


私が強い人間なのかと最近よく自分を自分で分析してみるんだけど、
強いんじゃなくて、ただわがままで生き続けているんだと
最近結論づいている。
ただ自分の決めたことは決して曲げないで、
そのまま突き通すわがままで、
人のことを気にしない愚かさが、自分を支えているんだと。

大人になって、人と一緒に生きることが自ずと身についてきていたはずなのだけども、
こういうところだけは私は不器用で、曲げられない頑固者で、
どうしようもない。

ただこれをとっぱらっちゃうと、もうなにがなんだか自分がわからなくなるから、
それこそしょうがないのである。

本当に不器用に生きている。
とっても、私は。


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by inei-reisan | 2016-03-20 23:23 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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