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ビール祭り

もういいってくらいビール祭りの話を内輪ではしていて、
でも実はブログには書いてなかったじゃないかと気がついてしまった私。。。
今年はすでに2回でもそのうち1回はアルコール抜きなので、
まあまあってとこです。
酒好きが回りにいないのも幸い。
飲んでも私一人が飲んでいる状態になるので、まぁ続かんのです。

さて知らない人にもう一度ご説明。

ミュンヘンのビール祭りとは世界最大の飲んだくれ祭り。
ビール好きなやからが世界中から集ってきます。
ビール会場は端から端まで見えないくらい人に覆われ、それぞれドイツで有名どころの
ビール会社がそれぞれ毎年オリジナルのテントを1ヶ月もかけて建設します。
この祭りのために祭りビアが特別に作られ、祭り用のビールマグも売られ、
会場はとんでもない熱気で盛り上がります。ミュンヘン中のホテルはこの時期だけ2倍の金額に跳ね上がり、
それでも予約の取れない観光客は近くの山にキャンプしながら参加してるほど。
そして会場も週末となると入りきれず入場規制も行われるので、野外に座って飲んでいる人もいます。
最小注文は1リットルから。どんなけ飲めなくても、一リットルから注文しなくてはならないので、
飲んでいるうちに軽く2杯目、といって軽く2リットルを飲みきってしまう女たちもいるほど。

会場では現地人ならず観光客もバイエルン地方の民族衣装を身につけ、
やはり伝統的な音楽をうたいながら飲みまくります。

この飲み大会、2週間中週末関係なくずーと続くので、
個人の体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。。


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by inei-reisan | 2011-09-27 23:21 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

恋愛競争


なんとなく友達と話をしてたら、元の彼の話が出てきてしまって。
なんとなく私のほうが彼よりすぐ他の相手を見つけるだろうといわれて、
実は心から傷ついてる。

それはたぶん客観的に私のほうが包容力だとか、許容力だとかあって、
だから私のほうが可能性があるということなんどあろうと思ったけど。

自分でも確かに今の経験を処理している自分を客観的に見れば、他の、まったく違うパートナーを見つけるだろうと確信もしてて、それ自体はポジティブな意見だと受けいられられるのだけど、なんとなく深く傷ついてそのまま心を固めるほうが、なんとなく深く相手を愛していた証拠みたいな感じがして、なんだかちょっと悔しいのだ。
私は彼の一生のものでありたかったというのが、実感してしまうから。深く愛してたのに、それをなんだか否定されている気がするのだから。
成長したり、考えや気持ちを処理したり、今の自分は何倍も自分でいうのも変だけど、また面白い女になったのだけど、そんな他の人の意見を気にしてしまって今の変に無神経みたいな変な年取った女は確かに魅力はないよなああとひねくれたりもする。

繊細に何かに傷ついてる女ってもんは、なんか影があっていいもんなのだ。
そんな意味はないのだと知ってるんだけど、繊細さというのは人一倍に繊細に扱われるから、なんかこんな草の中の虫を今だったたら、気がつかずに踏んでしまう私には到底、追いつけないことなのかも知れないと感じた。

さてそんな繊細な恋愛戦争に参加してる自分もなんだか情けないけど、どうせ無視してはいけない事実でそれも消化する消化物だから、こうやってブログに書いてるわけなのだが。。
まぁ、せめて前の彼よりさらにいい男を見つけることにしようね。。
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by inei-reisan | 2011-09-26 06:01 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

ロンドンにちょっくら。

バカンスはすっかり終わって仕事モードなのだけど、
お休みの最終週にロンドンの友達に会いにいったので
そのお話を少し。

ロンドンにいくんだから英語を復活せねばーーと友達と意気込んで話してたら、
あっと今に現地に到着してしまった。
あれ?こんなにロンドンって近かったっけ?
だったらもっと前からいくんだったなぁ。と思いつつ友達の家に向かう。
彼女のお家はゾーン3にあるのだか、パリとは違ってゾーンの幅が狭いからあっという間に
ついてしまう。地下鉄にのればすぐ街中というかんじ。
便利な町だなぁ。東京も昔はこうだったんだろうか?あんなけ肥大化する前は。

さて前にも書いたけど10年前に建築のワークショップでロンドンにいたことがあって、
そのころ散々さまよい歩いたのに、覚えたのは地下鉄の天井の低さと、
公園に散らばってる鳩の多さと、天気の悪さというメモリー力。
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これでも都市計画で働いてたんですか?と誰かから突っ込まれそうだが、
でも雰囲気は前より大分変わってた。
あちこちに東京のようなカフェが散らばっていて、ポイントを抑えた店が
あって、すぐ買い物したくなる。
でもあのころ行ったときの日本ブームはさらに進化を遂げているらしく、
日本食のお店もおしゃれに様変わり。
あの朝からカフェにいる働き盛りっぽいのは失業中なの?っと聞いてしまったのは、週末が休みという
ドイツの習慣に慣れすぎてしまったからかしら。。
そういえば東京も朝からマックで居眠りしてる若者なんていっぱいいるもんね。。

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2階建てバスが。
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by inei-reisan | 2011-09-22 01:09 | travel? | Trackback | Comments(2)

弧宿の人

今日読み終わった本。

孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)

宮部 みゆき / 新潮社



孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)

宮部 みゆき / 新潮社



上下の本を読むのは実は久しぶりだったんだけど、半分ロンドン旅行をはさみながらも呼んでいて結構
面白かった。時代ものかあと思ってはじめは引いていたのだけどね。宮部さんの本は実はあんまり好きじゃなくて、ここに住んでいなかったら手を出さなかったと思う。

でもこの弧宿の人という題はこの本のタイトルにあってるのかなっと思ってしまう。
そもそも弧なんだろう。もっと適した動物がたくさん想像できるのに。
時代物の小説って想像しただけでもリサーチをしっかりして、隠された事実や
歴史を紐解く必要があるし、書くのはものすごく難しいと思う。
でも組み合わせ次第で結構な奥の深い話がかけるんじゃないか。

歴史はさっぱりの私でもこれは面白かったよ。
ただ腰をすえて読み出さないと後に続かないかも。登場人物が複雑じゃないのも私にあってたのかもしれないな。。
本といえば、実はロンドンで村上さんの英訳本を買って、友達にプレゼントしようと思ってたんだけど、
たまたまお店で働いてる売り子のゲイの子が村上ファンでその本をまだ読んでないということで、
急遽あげる前に貸してしまった。。。
でもその彼(彼女)すごくって、日本の源氏物語をこの休みで全巻制覇したというツワモノ。
漫画ですら私読みきれんかったのに。。

The Tale of Genji (Vintage Classics)

Shikibu Murasaki / Vintage



そうそう、ロンドンの話ね。
次に書かなきゃ。。。
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by inei-reisan | 2011-09-20 04:12 | 言葉 | Trackback | Comments(0)


雨の風景をみて気がついたのは、これは空が曇って降り出すなっと思うその瞬間が実はすごい奇跡だということ。もちろん現実的に空気中に蒸発している水分がまた冷やされて液体になりただ地上に落ちてくるだけなんだけども、そのすべての現象自体が奇跡だなぁっと、再度実感しているのだ。ただ雨が降り出したとき、人間はそんな循環を思い出さずにただ自分たちが濡れないように雨を避けるだけなのだけど、地球は黙々とその循環を繰り返している。
それってすごいなあっと思ってしまう。そしてその循環をなぜか人間の出会いや、生き方にも当てはまってしまう気がするのだ。

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人だって循環していて、こうやって生まれてきて出会いを繰り返す。いやなことも、いいこともその大きな循環の一部でその大きな流れを考えずにただ一瞬に自分に降りかかってきたことを感じ、考えを作りだしている。
ただ私たちは雨にただ降られる植物や動物ではないから、その循環にいろいろな形で変化をもたらすことができる。
それはいい風にも悪い風にも。
体にいいものを食べて健康になり、精神も健康に導く。素敵な友達を増やし、それに囲まれ続ければ、自分の成長につながり、素敵な時間が自然と増えてゆく。
今の自分には悪いこと(人)ばっかり集って、、
という人はきっと悪い循環を自分でおこしてるんじゃないのか。
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by inei-reisan | 2011-09-14 23:14 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

同居人

若干脳みそが硬くなっている自分がいる。お休みでいろいろなことを考えるのがとまってしまっているようで、へんな感じだ。そうはいっても今日からまた仕事ははじまっているから、また日々の生活から気が抜けないのだけど、でもドイツ語で迷うことも少なくなってきたし、生活になれたとはこういうことなのだろう。




一緒に生活してた子が出て行ったと思ったら、また新しい子が入ってきた。我が家は私以外に二人同居人がいる。新しい子も同じお菓子の修行生なのだけど、私より大分年がしたというのは変わらず、でも性格は若干私ににているところもあるようで、今回のほうが少し相手にするのは楽かもしれない。一緒に誰かと住むというのは、実は結構繊細なバランスが必要で、相手が同じ家の中で生活して動いているのだから、それに気を使うこともでてきて、一人暮らしになれている日本人にはすこしきついことかも知れないね。。


私は結構多い割合で人と一緒に住んでいる。もともと東京では4年間ゲストハウス暮らしだしその間は2年間インド人と6畳一部屋で過ごし、フランスではフランス娘と1年半一緒に暮らし、ここでもドイツっ子との暮らしが早くも1年たとうとしている。ある子はリビングで永遠にテレビと寝転がりすごしていたし、ピッシャリと自分の扉を閉めて出てこない娘もいた。友達を呼びまくって時たま週末宴会をする子が今一緒に住んでいるもうひとりの同居人(同じくお菓子修行生。雄。)である。どうやら先週私がロンドンいってたときも友達を呼んで、ドンチャンしてたらしい。

この同居人何をするにもだらしなく、一人ではなーんもできない男の子。掃除も洗濯も料理も自分でできないからちょっと離れた両親の家ですべてをしてもらって、寝にだけここに帰ってくる。
だったら一人の住まいを持たなくてはいいじゃないかと、思うが彼の両親の家は仕事場から離れているため朝5時6時の仕事には電車が合わずまったく夜が徹夜でくる羽目になってしまうのだ。

いやあ、でもここまでなにもできないと諦めがつくというもの。
もう私は仕事もかたずけも頼まないし、私ともう一人の同居人で割り振っている。
どうせ深夜遅くにしか帰ってこないし週末も家にはいないので、
幽霊同居人とでもいうべきか。。

ぼおっと現れて、時たまトイレに向かってる姿を深夜発見する。笑。

いや仕事場ではしっかり起きて働いてるんだけどね。。


私彼の母親にはなる気はないので、このまま放っておくことにしておる。
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by inei-reisan | 2011-09-12 23:10 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(1)

well..


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久しぶりに男の人といた時間があって、でもやはりそんなにはうまいこといかなくて、正直自分にがっかりしている。
うまくいくかなぁっとも思ったのだけど、そうは私の心は簡単には立ち上がれないらしい。逆にさっぱりとした関係が続きそうだが、前のあれとは明らかに違う感情。私の心は何が変わってしまったんだろうね。
いざ飛ぼうと羽を広げてみたところで、自由に動かす神経が働いてないかんじ。そう、いまだに私は前の彼を引きずってる。はい認めます。。
それにしてもフランスであまりにもはじけすぎたせいか、かえってから人が変わったように扱われている。そんなに焼けた?私?ただ歩いているだけで、すぐ真っ黒になってしまうんですけど。。そんな人種を皆さんはしりませんか??このまま1年以上黒さが残るのも、私の悩みなんですけど。。



さてそんなこんなで私のお休みも残すところあと一週間。そしたらまたクリスマスまでがっつり働きます。そのまえにちょっとロンドンへ今週末遊びにいこうかと思って、計画立て中。久しぶりのロンドンはかわってるかなぁ。
10年も前に行ったときは、建築のワークショップに参加して、英語もままならないまますごしたけど、でも楽しかった。でも今調べてみるとあのころ食べたフィッシュアンドチップスがどこに売ってたかまったく覚えてないんだよねぇ。。毎日のように帰り道に食べて帰ってたのに。まあ、2日だけしか時間はないから、あんまり見えないんだけどね。。。もっと時間があればよかったなあ。でも楽しんできます。ってまた食べることだけかよ。。
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by inei-reisan | 2011-09-06 23:10 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

変化?

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月日が過ぎても人間根本的にはなんにも変わってないようで、変わった部分もある。夏がすぎればまた秋がやってきて、ひとまわりぐるっとしたのは実感できるけど、私がぐるっと回ったわけではないので、その辺が認めにくいところなのかも。
久々に会う友達は皆夏のバカンスを楽しんだようで、真っ茶にやけてたり、涼しい服をまだきてたり、過ぎていく夏を惜しんでいるよう。私も惜しむよ、この暑さ。だってミュンヘンはすぐ寒くなって、またながーい冬がいつまでも続くのを皆しってるから。
さて先日やっと内科の定期健診を申し込んだ。ドイツにきてから、やっとだ。それでもほかの病院に前回お世話になってたが、自分が体を気にするということにまで頭が回るという点で、なんだか今の自分にほっとした。ドイツの定期健診(要は人間ドック?)はいま入ってる保険の範囲でどこまで調べてくれるかわからないけど、そのあと婦人科にもお願いに行きたいし、結果はどうなるかわからんし、、でも今やれることを進めてみようという感じ。やっとドイツ語で診察を受けにいける自信がついたというか。。いまだにドイツに住んでてホームドクターを持っていないことに散々回りから気にかけられていたのでね。
病院はね、自ずと無視してしまうんです。まあ、好きな人はあんまりいないと思うけど、避ける理由ははっきりはない。いやむしろ父は開業医なので、小さいころ遊んだ白衣のおじさんや、看護婦さんが記憶の中にあるので、懐かしい気分にはなるんだけど。そしてそこへ駆け込むような体にはもたなかったので、丈夫に育ててくれた両親には感謝している。
ただもういい年だし、なのに若者並な体力仕事してるし、そんな体もいつガタがくるかわかりませんから。
そうドイツにきて3度目の寒さがいよいよやってくる。
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by inei-reisan | 2011-09-05 23:07 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

やさしい訴え

なんともネットから離れると本に走ってしまう自分がいるようで、それはそれで文章を読む幸せな時間が続いている。しかも親切な方が読み終わった本を回してくれるので、まだまだたくさんの本が読める。今はそんな時期です。

今朝読み終わった本
「やさしい訴え」小川洋子

やさしい訴え (文春文庫)

小川 洋子 / 文藝春秋


前回小川さんの本を読んだけど、またそれは違う雰囲気の本だった。同じ作者でもいろいろな文章を書く可能性があるのだねぇ。。誰か読んだことある人いますか?

この本を読んでる間に愛の種類と役割を感じてみる。
そしてそれらを文章で表現できるよさに感心する。映画でも音楽でもこの静かな時間は表現しにくい。

自然と発生してしまう愛と、硬くこんがらがっていく愛と、それを食べている人間関係と。今までの私にはそんなに愛自体にバリエーションなんて無かったから、そろそろまた違う段階に登っていっていると学ぶ。とくにお話の中に出てくる95歳のおばあさんの人生は壮大で、複雑で、悲劇と喜劇で話のストーリーの折々に色を添えている。最後には何十人の孫と100人以上の曾孫が取り囲むこととなる。
私も150歳まで生きたいと昨年暮れに考えてみたけど、1年1年を生きるということは、実はただ単に時を過ごすということではなくて、何時間の睡眠で目覚めて、朝日を感じながら朝飯を食べて、歩き出す一日のその時間に実にさまざまな細かな事件が混ざっていて、それを乗り越えたりやり過ごすことも含まれているのであって、それはそれはすごいことを私は書いてしまってたのだなぁと逆に焦ってしまった。

さてそうはいっても日常でその愛を感じとることはそうそうないんだが、
それでも私の回りではその手のことを学ぶ出来事が起きているから、
そうそうぼぉっとしてられないらしい。

やばい、私タチドマッテル場合じゃない。

苦笑。
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by inei-reisan | 2011-09-02 21:13 | 言葉 | Trackback | Comments(0)

ドイツに帰った。

ドイツに帰った。ここに帰ると日常が押し押せてくるかとおもえば、そうでもなくて。まだしばらくはバカンスで休みだからほっとしてしまうのだろうか。
相変わらずミュンヘンの夏は美しくて、緑が濃い。すこし秋の雰囲気が漂うなあと空をみて、カレンダーを見れば今日は8月最後の日だったね。そうだったねぇ。
そう、今日もらった本でおもしろかったのもの。

川上弘美「おめでとう」

おめでとう (新潮文庫)

川上 弘美 / 新潮社




川上さんの本は数年前に図書館であさったときに、一気読みしてたけどひさしぶりにまた彼女の言葉にやられてた。日ごろ違う言葉ですごしている私たちには、こういう日本語の感覚って実は頭のどこかで存在している気がする。
ただ口からでる言葉はドイツ語だったりするのだけど、脳の中は違う気持ちが取り巻いているかもね、きっと。でもこうやって言葉で表現するのもきっと気持ちいいんだろうなあと思ってしまう。やっぱ表現して、、です人間って。でも読んでたらなんとなく日本の生活が恋しくなってしまった。なぜだろう?たぶん彼女の本には日本の幸せさが万遍に広がっていてそれが私には恋しく思えてのかも。
さて先週までのフランス滞在で再びフランスとドイツの違いやら見えてきた私は、やはり今はここに住んでてよかったみたい。あのままフランスに残ったら私遊び呆けてしまうわ。笑生活もまた考え直すこともあって、まぁとりあえず少しずつ整えてゆきますわ。
もう9月だしね・・おっと、あの祭りもそろそろ始まるわ。。
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by inei-reisan | 2011-09-01 17:52 | 言葉 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない