アドベント

おおきい蝋燭がなんとなく気に入っていて、あるとついつい火をつけてしまう。


それと
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同時にお店のあちこちにおいてあるでかい蝋燭を眺めてみて、
あぁこういう形もいいいなぁとまた夢を描いてみたり。
そのうち我が家には蝋燭でいっぱいになってしまうんじゃないか。
今日からアドベントに入るので、ドイツ人たちは4つある蝋燭を毎週一つづつつけていきます。
4週間前に始めるので、
4つ目の蝋燭がちょうどクリスマスの日という訳です。


さて週末。朝ぼんやりと窓からコーヒーを飲みながら外を観察していたら、たくさんの人が週末なのに
いったりきたり。
大きな花束をもって、荷物を持って、きっとクリスマスの用意なのよねぇ~と言い合う。


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と同時にクリスマスは何をしてる?っと考え直してみると、よく考えたら
ドイツ人のいたことがこれっぽっちもないぞ。
フランスにいたときはよく一緒にお家に〜なんて話も出たけども、
やはりミュンヘン人は保守的なんだろうか?
いや、前働いてたお菓子屋のスペイン人のパートのおばちゃんが、一回一緒にご飯食べる?って誘ってくれったけな。。ついでに子供と一緒にソリで遊ぶ?っていわれて
なんだかうれしくなりました30代です。

クリスマスの予定が未だ決めれない私。旅行するにもどこもしまってるし
ミュンヘンのドイツ仲間は上記の用に実家帰り、
家族持ちには声かけれんし、
家で編み物かな。。(最近はまっております)
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by inei-reisan | 2014-11-30 16:51 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

舞台の上

リヨンのときにいつも仲良くしてくれた子がいて
一人寂しくその場所にやってきた私にはとても気の許せる子だった。
彼女はとても強くて、物事をはっきりしてて、
いつもうだうだ悩む私にはもったいないくらい心強い
決断を下してくれたりして、
中世の町中をうろうろしてたものだった。

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金がないないといいながらも、常に彼女とワインコーナーの前で
次のワインを選んでいたし、
おいしい物の話をたくさんしたし
恋愛話もたくさんした。

その頃遠距離で悩んでた私は、彼女にその動かない状況を
報告し合ったりして、過ごした。

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その頃はまだフランス語熱も凄まじかったから、私は毎日仕事帰りでも、
学校帰りでも新聞を読みあさったり、テレビをみたりしてたっけな。

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その彼女がとうとうフランスを離れてしまったという。
彼女はフランスでやりたいことを思いっきり全うできたのかしら?
日本に帰るといっても、すぐもどってきてしまうのでないのかしら?

すぐ、フランスに戻る戻ると私がいい続けたのに、
結局今でもそれを達成できてなくて、待ち疲れてしまったのかな(上から目線だね、かなり)

いつでもフランスに、彼女が戻れるように、私もがんばらなければ。


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どこにいても、いつかまたすぐに会えるよね。




私たちは結局は一つの舞台の上で、いつも踊り続けていて、
ただ順番がバラバラだから、スポットライトのあたらない場所でも踊り続けている
そんな人もたちいたりして、
そんなことを考えたら、

光なんて自分で発すればいいんじゃないかって。

そう、思うんだ。


それにしても、大きな決断だね。

いかにも、

彼女らしい。
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by inei-reisan | 2014-11-27 05:40 | Trackback | Comments(0)

北ドイツのセンス

北に行けば行くほど、私の好きなセンスに近づいてくる気がする。

北ドイツ出身の友達の家で週末お茶をして。

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外はどんどん寒くなってくるけど、それでもまだ気温は零下には落ちず、
世界の反対側は豪雪と聞いているから、
それよりはヨーロッパの冬は今年はかなり暖かい。
去年も暖かかったけど、今年ももしや雪なしのクリスマスかな。

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家の中でやることが楽しくなるこの季節。
少しだけ外をお散歩して、あとはお茶をしながら家の中で本を読んだり、編み物したり、お菓子を焼いたり。
長い間ほったらかしていたことに手を付ける。

話は反れて昨日同じフランスに住んでいた人とミュンヘンの荒れた所を探しにいこうという話になる。
例えばパリの郊外みたいに寒い感じの場所が
どこかにあるはずと。
それで思ったのは私の仕事場の場所。
ミュンヘンの中でも郊外にある仕事場は、地下鉄とバスを乗り継いで毎朝通勤しているのだけど、
結構な通勤者がいて、毎回バスの中は満員。
それこそドイツのビジネスマンが携帯片手に通勤してるのだが、
そのオフィス街に行き着く前は工場や車のショールームなど、比較的閑散とした景色が続く。
そのバスの窓から見える風景に最近異様な光景が広がっていて、建物の前にたむろっている
肌の黒い男たち。暇そうにタバコをすって座り込んで暇そうにぼうっとしてる。
どうやら移民局が一時的に移民の収集所をそこに作ったみたいで、
ドイツになだれ込んだ移民が次の行き先が決まるまで、そこにとどまっている模様。

バスの中ですし詰めのビジネスマンと、それをタバコを吸いながら眺める移民たち。

どうしてもリヨンで働いてたやはり郊外の工場地帯を思い出してしまう。
リヨンの郊外は東からの流民が一時的に住み着いていて
私の工場にあるオフィスもかなり悪さをされた。
いくつのカメラを壊され、門を破かれたか。。


必ずしもそのミュンヘンの彼らがそんな風になるとは思ってない。
でも保守的なミュンヘン人が彼らのことをどう受け入れているのか、
移民の私からもぜひ聞いてみたいわ。




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彼らに選ばれた国は 
何を受け入れる権利があるのか。


(そういえばオバマさんも最近なにか発表しましたね)
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by inei-reisan | 2014-11-23 17:16 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

荒れてる心

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こんな私はたくさんの男の人の上を

どうやら飛び回ってる。



試練のとき。



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by inei-reisan | 2014-11-16 04:48 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

サイレン


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仕事帰り、バレエの行く途中の電車で突如アナウンスがかかる。
なんでも地下鉄内火災が発生。
急遽電車を降りてくれとお願いアナウンス。
そんな場所で放りだされた私は、バレエに間に合う訳もなく、
ひとりふらふらと大通りを家へと徒歩で向かう。
今日も、トゥシューズしたかったのになぁ。

そう思って、ほかのドイツ人とひたすらてくてく街へ向かう。

街に近づくと、どうやら火災は思ったより大規模だったらしく、
ミュンヘンありったけの消防車と警察の大渋滞。
その中を縫うように私たちはてくてくと歩くわたしたち。

こうやって徒歩で街に向かって、サイレンの光にちかちかと照らされて歩いていると、
なんだか震災の時の日本をおもいだしてみたり、
ただ光っているサイレンは青いから、

赤いあの怖い感じを

いまいち感じることがないのだ。



日本で育った、色の感覚とか、音の感じだとかが
こっちだと違っていて、それに対する認識も鈍っている自分がいる気がする。

特に救急車の音は

日本のは嫌い。

あの音はいつでもどこでも、
私をぞっとさせる。
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by inei-reisan | 2014-11-14 05:53 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

ミュンヘンのカフェ事情

なんだか思いもしないところで、人に頼られて、それに優しさを感じて
私の心は温かくなった。
これが家族というものなのだろうか。
友達のそれとは違う、一緒にいるのがうれしいという感覚が、たまにしかない私には
なんだか新鮮で、変なところで感心してしまう。

今日昼から外出が入ってて、どうしても朝からコーヒーを飲んでなかった私は
コーヒーを探し歩く。
そこで見つけたカフェは何ともイタリア人が開いてる
本格的なカフェで、ちょっと得した発見をした。
しかもナポリって書いてあったから、ナポリ人が経営してるんだろう。
あぁ、あの質のカフェが手に入るだなんて
毎日通ってしまいそうだ。
お店の前のテーブルもお客さんがいっぱいであふれていて新聞とか読み古した雑誌が
ばさばさとおいてあって、
常連客も多いに違いない。

寒くなるヨーロッパ、カフェが貴重な癒しになります。


カフェといえばもう一つ面白いカフェを偶然見つける。


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お店の中の作りが面白くて、あちこちにある椅子や机がアンティークもの。
コーヒーもこだわりが多いらしく、日曜の遅い時間なのにたくさんの人がまだいた。

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写真はお店のHPから。この2階席が何とも面白くて、奥にガラス張りラボみたいなのキッチンがあった。
ドイツのカフェもだんだんお洒落化してきてますな。

→kafehaus-karameel


個人的には夜にどんどんコーヒーを飲めなくなってきている自分もいる。
一昔前は大丈夫だったのにな。
寝れるけど、頭がいたくなっちゃう。
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by inei-reisan | 2014-11-13 07:03 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

Würzburg 2

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この1枚は今日のニュースからとってきた写真。風船のところがかつて壁があったもの。
夜景だとほんとうにきれい。

今日のニュースでベルリンの壁が崩壊して25年記念日だという。
ドイツ人はそういうお祭り騒ぎが好きではないと思っていたけども、
やっぱりお祭りするのだろうか。




さて先週末いってきたWürzburgの写真とお話をもうちょっと。


フランスの教会にある聖人の顔なんてまじまじとみたことがないけども、
ここにある教会はゴシック形式が多いので、
自ずとこんな感じの表情がでてきたりする。
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これは橋(Alte Mainbrücke)の上に並んでいる銅像の一つ。どれも嘆かわしい顔をしているし、
何と言っても金持ち感がぷんぷん漂っている。


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先週紹介したワインケラーの横には世界遺産に登録されたレジダンスが建っている。
夕方ぎりぎりにいったため、ツアーが出払ってしまっていて、
このレジダンスの本拠地である鏡の間に入れなくて困った私たち。

最後の最後に見つけた地元が行っている子供ツアーについて周り、鏡の間に侵入成功。
中はとりあえず、すごい!ベルサイユの鏡の間とはるんじゃないか?っていうぐらい強烈。
子供ツアーでも粘って入ったかいがありました。

残念ながら写真は撮れなかったが、かろうじて入り口の感じが一枚残ってた。



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さてここでも銅像にはまった私たち。
中庭の天使の像を追いかける。

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そして最後に中心広場。クリスマス市場に早いんだけど、
もうグルーワインが出回っていて。
こんな感じの街。

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そう、昔とほぼかわらない町並み。
歩いている人も酒持ってるし。笑。
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by inei-reisan | 2014-11-09 18:10 | travel? | Trackback | Comments(0)

毎日の生活は忙しい。仕事も、私生活も、やりたいこともたくさんあって、
それを必死にこなしている自分がいる。

大量の仕事が終わってバレエに急ぐ帰り道。
最近のミュンヘンは結構肌寒くて、コートだってみんなばんばん着込んでる。
今日は小雨で、電車を待っている私は見事に降られて、
私のおろした髪が濡れて額に引っ付く。

隣を見ると鼻がたかい金髪のドイツ人。さぞかし保守的なミュンヘン人には
こんな感じの彼女はもてるのであろうか。
日本とおなじくスマートフォンを必死にいじくっている。

なんだかこうやって電車を待っている時間が、最近東京の
荻窪辺りで待っている時間となんとなくかぶってきたのだった。

その昔、
どこに居ようが、場所は大事じゃなくて、
何をしようとしているかが大事だっと私自身もこのブログで書いた気がするけども、
こうやって日本と同じデジャブな時間が年々増えてくると、なおさらそれを実感する。

それとは別に日本の働き方を改めて教えてもらったりすると、
やっぱり私はこの海外での生活を選んだんだなぁっと想ったりもするのだ。

日本は秋まっさかりだろうか。

地面に落ちた赤や黄色の落ち葉を見ながら
私は遠い日本に思いを馳せる。


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ちょうど母の49日がそろそろ近づく。
こんな気分になるのも、そのせいだろうか。
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by inei-reisan | 2014-11-07 06:59 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(1)

ちょっと遠出して、ミュンヘンを離れる。
とはいってもミュンヘンからも1時間ちょいの田舎街。Würzburg。
ここは白ワインFrankenweinの名産地である。

瓶の形も特徴的で、日本ではなかなかお目にかからないが、ここドイツでは
さっぱりした味と、香りでドイツ人たちに人気。
Frankenwein

酒好きの二人が一番に目指したのが、
ここ。

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ここでは古いワイン工場の見学と、最後には試飲もついてくる。

入り口はWürzburgのレジデンスの正面噴水の前で待ち合わせ。
たいそう白髪が増えて、日頃からワインを飲みまくっているご老人が搭乗する。

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さてレジデンスの隣にあるワインケラーの入り口から地下へ。。


中は蝋燭がいっぱい立られていて、湿気が多く、ぼんやりと違う世界にさまよい込んだ感じだ。
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ドイツ語のツアーなので、かなり難度が高いがそれでも中は一見の価値はあり。

こうやって酒を飲んで、外に出てこない
樽主のひともいるんだとか。
気分はすごくわかるけどね。でもあの樽の中身全部飲んじゃったら、その中で寝ちゃうんじゃないか?



ツアー
毎日開催で、7ユーロで一回試飲付き。(ドイツ語のみ)
おすすめです。
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by inei-reisan | 2014-11-02 16:38 | travel? | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない