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満月の夜に

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今日は満月だよ

人生で何回そんな言葉を聞いたんだろう。
よくよく考えれば一月に一回は満月は訪れているはずで、
それがよく見えたり、見えてなかったりしているだけなのだけども
そうやって改めて教えてもらうと、なんだか得をした気分になる。



最近きちんと話をきいてくれる相手が周りにいてくれる。
なんだか、一人事が多くて一人解決の専門家になりつつあったわたしには
すこし新しい切り込み方で生活をしている。
実は満月と一緒で、必ず存在している彼らなのに、
自分で気がつかないで、顔を上げていなかったことが多くて、
ときどきはっとさせられるのだ。

時計はいつも、同じ間隔で時を刻んでいる。



どんどんドイツは寒くなってきたし、家でいる時間が増えてきたこの頃。
さあ、感慨季節に突入。

ドイツの冬は寒いけど、
でも最近は楽しい事がたくさんで、今から楽しみ。





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日本の秋にも母の一周忌を兼ねてまた帰る予定なので、
それもまたたのしみ。
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by inei-reisan | 2015-09-29 05:24 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

paris タジンランチ

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移民が増えていいことは、いろいろな食事の種類ができることよね〜
とパリの友人と話す。
パリの最後の日、飛行機のチェックインの前に近くのカフェで、昼ごはん。
このお店はアルジェリア人が経営してるカフェで、
日曜のお昼に、クスクスとタジンのランチを出している。
これがどちらも美味しくて、美味しくて、
こんなのミュンヘンでたべれないっと繰り返す。

私のが手前で、羊と、ダーツ、アプリコットと野菜。
友達のはチキンだったかな。

フランスは物価が高いから、これにワインをいれて(もちろん)、
16,17ユーロはしたが、それでもパリでしかたべれない。

おもしろいのは、このテラスに出されていたテーブルの下の広告で、
兵隊の募集?
フランスは軍事国だなあと実感。おしゃれな国だけじゃ、もちろんない。

ドイツ人もフランス料理が大好きで、よく特集番組をやってる。
ここで見つけた、料理家でなんとなく親しみを抱いてみているのが、
彼女の番組。


DER SARAH WIENER

素人っぽく、料理人を渡り歩いて、自分の料理をつくっちゃう。
じつは彼女ベルリンに自分のカフェも持っていて、もうドイツではセレブ。セレブ。
一回いってみたけど、ケーキの値段がえらい高くて、びっくりしたもんだ。

でも、おいしいものには、私も目がないのは事実。。。
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by inei-reisan | 2015-09-13 16:43 | travel? | Trackback | Comments(0)

ここ1年で変わったこと

そういえば、ここ1年で変わったことは
子供の話が一気に増えたことだ。


それはそれは、周りに出産事が増えて、それに伴って子供の話が増えてきて、
子供を育てている人は私の自由さを羨ましがる。
自由な時間がいいなあ、一人でどこでもいけていいなぁ。
そんな声をかけられると、そんなに羨ましがられてもなあと思ってしまう。

細胞分裂のように、自分の分身が出来上がって、
それがどんどん大きくなってゆくのを見ながら、
好き勝手生きて行くまでをやり遂げるのが、
私には面白そうでしょうがないのだけども。

いつかしわくちゃのおばあさんになっても、
子供の子供と一緒にびっくりしたり、
感動できたらそれはすごいことなんじゃないか。


最近無事出産を終えた妹は、毎日寝れない日々。
不眠と疲れでへとへとになり、
顔から生気が抜けてしまっていた。
でも、それでも育てる凄さ。

母親の強さってやつに、ついつい感動してしまう。



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チェコでみた哲学の教会。
聖女の体が、昔は世界の大陸地図に見立てられてた。
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by inei-reisan | 2015-09-09 07:25 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

山登り


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先週末、山登りに誘われた。
電車に乗って、バスに揺られて、へとへとになっている私の眼の前に
どーんとででかい山裾が用意されて、さあこれにこれから3日間挑みますよっと
用意される。
もちろん行く前から分かってはいて、参加の意思を示したが、それでもいざ眼の前にしてみると
正直私は怖気ついてしまう。
30半ばの私の体力は果たして、最後まで持つんだろうか、
途中で寒くて風邪ひいたらどうしよう、転んで怪我をしてしまったらもう戻れない。
いろんな不安を考えないようにして実は頭の裏で考えてて、
それでも会話はあくまでも前向きに。
少しずつ登り出す。
初日のルートは2.5時間と標識には書かれているのに、
2時間経っても、予定の登れたのはそれの半分。
ということは、、、計算してみると先がなんとも恐ろしい。
でも途中下車するわけにもいかず、前に進むしかない。
そんな山登り。

途中で、水を飲んでやすみ、お菓子を食べてやすみ、ベンチがあって座ってやすみ。
結局2.5時間のところを5時間で無事登り切る。
初日、予定の山小屋に着いたときには夕方の5時くらい。
日が暮れる前に宿泊する予定の山小屋につけてほんとうによかった。

水が、空気が、こういうときは美味しく感じてて、
余計なことは一切忘れてしまう。

二日目はさらに難関が続き、上へと私たちは向かう。
目標は標高3000m。
途中で崖のようなところがあり、綱を渡って、よじ登っていく場所もあり、
本気でめげそうになった。

足を外せば、きっと下に落ちる。
両手で自身の体重なんか支えれるはずもないし、
背中には7kgものリュックも担いでるから、
手を、離してしまう。
きっと、離したら女友達は助けに来れないくらい下の方に転げていってしまう。

そんなことを、はっきりと実感すればするほど、
私の命綱を握る力は強くなる。
これを離さなければ大丈夫。離すことをしなければ、大きな問題は起きるはずもなく。
そう思うと手に豆ができても、絶対離さない。

そんな難所を何回か通り抜けていく。
そうすると、不思議なことに私の心は落ち着いて、初日よりさらにずんずんと前に進めていけるのだ。
迷いがなく、やることだけがはっきりとわかる。

こんな単純なことを私たちはいつも見つけることができない。


二日目に止まった山小屋は標高2400m。
小さい山小屋の大部屋ではたくさんの年齢層の人が
小さな机とベットでひしめきあって、夜を過ごす。
どの顔も日に焼けていて、汗臭くて、でも明日の山登りにまた
性を出す。
どこの山からあつまってきたんだろうか、
でもどの人もこの山登りに魅了されている。

その気持ちがすこしわかった気がした。

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by inei-reisan | 2015-09-05 18:19 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

完全に忘れられた人

寂しがりやのわたしは、人に忘れられることが怖い。
忘れられるといっても、本当に思い出さすこともなく忘れるわけではなくて、
その親しかったはずの人が、遠くに行ってしまったりして
忙しくなって、連絡がぶつぶつと切れていってしまうのが
たまらないのだ。

仲がよかったと思ってたあの人から連絡がこない。
メッセージを送っても返事もかえってこなくて、
わかり合ってたと思ってた私の自信は、またがたがたと崩れ落ちてゆく。
いそがしいんだ、充実している生活なんだといい聞かせても
いつまでも人がわからなくなる。どこまでも、人を信じることができない。



そして今日スカイプを開けてみて、プロフィールの横の金額になぜかびっくりマークがつく。
なんだろうっと思って、クリックしてみると、
振り込んでたお金が長期使用してなく、
期限切れになるという合図。
こんな合図久しくもらってなかったなぁとおもってたら、
そういえばスカイプは母親と話すときくらいしか、
現金をいれて使用してなかった(あのときは、実家やら病院やらよく固定電話にかけてた)
のを思い出した。
そうか、もうこのスカイプから普通の電話をかけなくて、そんなに時間が経ってしまったのか。

人に忘れられるのが、怖いいやだといってる自分が、
他界した母親をこういう形でまた実感するなんて、
ほんと、自分はなさけないよなぁ。


そう、

気がつくと私はいたらないところばかり。

最近の私は、

自信がなくて、くよくよしてる。


もう、いやになる。。
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by inei-reisan | 2015-09-03 04:45 | つながり | Trackback | Comments(0)

夏の夜

ミュンヘンはまだ蒸し暑い夜が続いている、
予報によると、明日から天気は一気に下り坂だそうで、
いよいよここにも秋、冬に向けて動き出したというところだろうか。
最後の夏の夜は、いろいろ思うところがあって、
こうやってブログを書き始める。

最近覗いていたブログが一つまた終わってしまった。
ぽつぽつと更新される記事を読むのが楽しみになっていた
わたしはなんとも寂しい感じがしたが、それが次なるステップへのためのものと
わかってなんとなくそれはいい切り替えだよなっと納得する。

人間がいかに変われるか。
それが人生をどう生きていくかの、キーワードになる。
簡単に変わるといっても、考えを固めて、挑戦への力を蓄えて、
タイミングを見計らう。
ときには、自分の固定観念を壊したり、こだわりや約束も
捨ててしまうこともある。
だけど、それをすることで、良くも悪くも変われるなにかがきっとあるはずだし
またさらなる可能性へと繋がってく。

そんなことを考えていると、
そういえば、
連日報道されている移民の人たちは
現状を変えるために、命を張って、自分の国から飛び出した
勇気ある人々ばかり。
ドイツのテレビでは、移民の人たちは、そこに仕事へのチャンスがあれば、
いくらでも飛び込んでくると褒め讃えてる。

すごい、すごい。

この国の人たちは、すごいスピードでやる気のある人に

追い抜かれていくのが目に見える。
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by inei-reisan | 2015-09-01 06:55 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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