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冬がはじまる前に最後の温かい空気を吸いに、
マルタ島へ旅をしている。

マルタ島はイタリアの最南端に位置する小さい島国で、
車だとたぶん1時間半くらいで反対側の海岸にでてしまうくらい。
まだたくさんの観光客が、やっぱり温かい気候を求めて
旅をしにやってきている。
歩いても前も後ろも観光客。でもその道端にはのんびり座っている
現地人がやはり最後の夏を楽しんでいるのだ。

以前シチリアを訪れたときにこの国のことを非常に興味を持っていたけども、
やはりこの国の歴史が大変興味ふかいと今回の訪問で再確認。
歴史が古く、遺跡も教会も入り混ざっており、
話す言葉はマルタ語という、イタリア語とアラブ語を混ぜたような言葉。
目の前でよーく耳をすましていてもちっとも理解できる言葉がでてこない言葉。
音的には、イタリアアクセントで話をしている
大阪のおばちゃんのような?かんじです。


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まずは街をてくてく。スリーマの街を抜けてバレッタ旧市街へ。


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バレッタ旧市街ー延々と坂がつながって登ったり降りたりの繰り返し。

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あいにく天気は曇りそらで嵐も近づいているが、
まだまだ空気は夏の気温だ。

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海から覗く反対側のスリーシティーズ、
手前の大砲がまさにそのまま敵方を威嚇していたのだと
まさに感じてしまう風景。

次回は旧市街のイムディーナへ。















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by inei-reisan | 2016-10-30 15:57 | travel? | Trackback | Comments(0)

10月も後半です

今週はやっとできた友達を家に招待してご飯を食べたり。


日本人は今の所一人しかこの街で出会ってないけども、
それにしてもここらで会う日本人はいつも日本人じゃなくて、
もう欧米化している人ばかりだ。

私たちの一番の問題は日本がしっかり話せなくなっていることなのだけども、(危険、笑)
それでも他の言葉で話すよりはやはり母国語を話す方が心地よい。
しかし話す内容は戦争のころの話に飛んでいったりもするので、やはり日本人同士の会話なのかなあという気もする。
よくよく考えれば、私の祖父も戦争を体験した人たちだけども、
それでもその当時のことを話したがらなかった気がする。
私の戦争の記憶は、教科書か、映画の中か、原爆博物館か、他人からの媒体が多いから、
なんで祖父母から直接聞くことがなかったのかなっと。
いま90まで生きている父方のおばあちゃんはもうボケちゃってるから
お話を聞くのは少しむずかしい。
もう少しはやく戦争の時のことを聞いとけばよかったなあ。


さ、今夜訪れるのはコロンビアとペルー人。
どんな話の展開になるのかな。




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by inei-reisan | 2016-10-23 19:04 | つながり | Trackback | Comments(0)

openであるということ

今日は週2回通ってる学校で、交流会なるものがあり、それに参加。
学校といっても、半分以上ボランティアで構成されているそこは、
たくさんのクラスがあって、オランダ人もたくさんいる。
オランダ人じゃないひともたくさん訪れていて、
非常に興味深い会合だった。

ミュンヘンでは触れ合うことはなかった、イスラム系の人や
主婦の人や、政治の人や。
私が環境を変えたから、触れ合う機会が訪れたのだろうけども、
一生こういう機会がなかったかと思うと不思議なものである。
それにしてもこの会、名目はランチで、それぞれお昼ご飯を一品持ち寄って
参加するということだったのだが、
まともに作っている人なんて誰もいない。
昼なのに、みなケーキやら、パンやらチーズやら、
本当にこの国は食に興味がない人ばかり。

私が頑張ってドイツ式ポテトサラダを作っていったのに
イスラム系進めると、肉が入ってるんじゃないかと疑われ→食べない
オランダ人に進めると味音痴のため→一口たべおわり。
でもあとから私の席まで戻ってきて、美味しかったからまた来ちゃった〜っていう人もいたんだけども。

なので今後はそれ系の会には、くれぐれも注意深く持って行くものを考えることにする。



隣に座った人が、市議会かなんかのお姉さんだったのだけど、メルアドを交換してみた。
ここナイメーヘンをもっと案内したいから〜って、そんなお偉そうな方が時間あるのでしょうか?
なんだかまだまだ不思議な感じの国です。

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先日自転車で1時間ほどかけてドイツへ里帰り。(隣の町が、もうドイツ)
この鳥がオランダ国籍なのかドイツ人なのか、、もうどうでもいいこのごろを表してる→図
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by inei-reisan | 2016-10-14 00:20 | オランダ生活 | Trackback | Comments(0)

ここオランダに来てもフランスへのあこがれは続いている。
今日は少ないつてで得たフランス人たちの集まりに参加。
ミュンヘンでもフランス人たちと話せる機会を作っていたけど、
やっぱりあの人たちの中にいると、本当に人間くさくてとてもいい。

参加している人たちは年代も様々で、
出身もばらばら。でもフランス語を話すというだけで、
参加できるこの素敵さ。

私は目の前にずうっと座っていた年配の女の人が印象的でなんだか目が離せなかった。
人よりもきっと臆病で、話掛ける仕草も
なんとなく奥手な彼女は、かつてフランス領だったモーリシャス島出身だった。
ときおり丁寧にお世話してくる同世代の男の人がいて、
旦那さん?っていったら彼氏よと切り返された、
その彼女の姿がなんとなく良くて、素敵ねと私は言い返した。

それからも彼は彼女の周りをいったりきたりしていたのだけど、
彼女はどんと机に座って、ちっとも彼のことをかまっている風ではなかった。
もう12時近くになろうとしたとき、ふと彼が彼女の腰に手を回して
そろそろ帰ろうかと声をかけたとき、
彼女は彼の顔を見上げて頷く姿が
すごくせいせいしていて潔い気がした。

ここオランダで一人で住んでも彼女はフランス人で、
でもフランス女を突き通しているんだなっと
私は実感した。

それもこれも今週こんな映画を見てしまったからかもしれない。


この主人公のまではいかないけども、それでもフランス女はやはり強いのだ。
(さらにこのお母さん役のお洒落なことといったら)

またフランスに焦がれてしまった夜でした。









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by inei-reisan | 2016-10-01 07:35 | フランス人達 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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