vierdaagse


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オランダ生活に話を戻すが今週はオランダ一番の夏祭り、vierdaagseだった。
毎年7月の第3火曜日に行われる祭りはここnijmegenが一番の祭り所とされ、盛り上がりはオクトーバーフィストの。。5分の一くらい?

vierdaagseとは。。wikiより。

参加者は毎日、年齢グループと性別により定められる30キロ、40キロ、50キロの距離を歩く。大会4日間全日を定められた距離以上完歩した参加者には、四日間十字勲章(nl:Vierdaagsekruis)を受勲される。

となると4日間歩くと成人男子で200kmを歩くことになる。
山がないオランダならではの’散歩’競技だが引っ越して初めての私は興味津々で
大会を観察。参加している人は中年お年寄りが多いようで、あと各国の警察やら軍隊やらが参加しているらしい。
今年の参加者は47万人というからかなりの混雑具合。

それで健全に散歩大会に参加している人は、朝の4時から出発し毎日午後一番には一日の散歩を終了するのだが、
なにがってそれに参加しない関係者やら家族友達、また冷やかしの連中までは、
そんなものには関係なく街のなかで大いに盛り上がる祭りなのだった。
なので、オクトーバーの5分の1くらいには街の公道が占領され、仮設テントが設置されがDJが音楽をガンガン鳴らしクラブと化している。

そのひやかしの一味となって街に繰り出した私たちが、改めてオランダ人をみて気がついたのは、
以外と喫煙者が多いこと、
以外と若い人が、いやむしろ人口がオランダには多いということ。
以外とただ倹約家の彼らはこういうときにこそ、街にでて盛り上がってお金を使うんだということ。
以外とオランダの若者のファッションが、いまいちだったこと。

ぐらいだった。笑

いやヨーロッパ中から集まってきてるから、オランダ人とは。。の論は成り立たないのはわかってるんだけど、
いやでもオランダ人率は確かに高かったと思うし。

あと、旦那に言わせると年とってもオランダ人は綺麗というが、、それはどうなのかな。。
のちに検証してみよう。

ということで夜中騒いだ今朝の街中は、ひじょーに汚い(はず)です。


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by inei-reisan | 2017-07-22 17:02 | オランダ生活 | Trackback | Comments(0)

ローマ・ナポリ vol.1

どこもかしこも夏真っ盛りということで、やっと先月行った旅行のお話を。
私の友達歴史の中でもかなりぶっ飛んでいる友達とイタリアのローマナポリを訪れた。
付き合いの長い彼女とは世界のいろいろな所で待ち合わせることになる。
以前はこの旅だったし、

その前にはここにも彼女と滞在した場所だったな。


そのほかにもフランス、ドイツ、トルコとちょこちょこと会うのだけど、
気のいい友達とは、旅をしてもさして気にならないというか。


今回のローマも私が先にオランダより前乗りで到着。
なんせでーかいローマだから見る所は万歳で、
でもきっとマイペースの彼女だと訪れないであろう所を先に観光することにした。
以前ローマを訪れたのはそれも十年前で記憶のどこかに、ひたすら炎天下歩き回ったものがある。
歩くが好きな私でもこの街は非常に厄介なのだ。

ローマのど真ん中を流れている川は、新緑の季節で緑の風景がいっぱい。
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私のなかでは車の排気ガスと、観光客と、黄白の遺跡のイメージしかなかったのだけど、
ちゃんと川沿いには地元人が座って木陰で涼んでたり、
カッフェを飲んでたりする。(私のなかでイタリアはコーヒーではなくカッフェ笑)

それにしてもあちこち観光客はもちろんいるし、その場に立っているだけで団体客のなかに
自動的にまぎれたりして、いつのまにか中国語やら韓国語の説明を聞かされていることに
なってる。。。なぜ?


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とりあえずここきたら私のなかではパンテオンに入らないと。
前回の旅は建築の学生時代だったが、でもここだけはもっとも印象に残っている場所。
学生だった私はこの場所を授業でしか教えてもらえなかったし、簡単すぎて模型の対象にはならなかったけど
でもこの光には心から惹かれてそれに似た空間を作り続けていた頃。



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巨大なドーム型のこれは実は教会なのだが、一気に数百人も収容できてしまう入り口には
もちろんたくさんの観光客がいて、警備員が静かに!と注意しても一向に静かにならない。
いや、このでかさで教会と称しても、
説得力がない。
ただただ天井にある穴を眺めて、時間とともにこの影が動いてゆく様をみるのが
ここの楽しみかただ。



思ったより時間がかかってしまった私は、閉会ぎりぎりの隣になる教会へ。
そこも有名な教会だったのだが、ファサードが工事中だったせいか、閉会間際だったせいか
なかはがらがらで静かな教会のなかをゆっくり散歩。

いままでかなり観光客のなかで動いてきたせいか、ここの静けさは癒される。
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ここでもゆっくりしすぎたとおもう。
いきなりガンッと音がして真っ暗闇に。前触れもなくいきなりの消灯。

そして神父さんが閉まる旨をイタリア語で皆に言ってまわる。
でも灯りを消された教会が、今まで見て歩いてた空間が一気に違うものに切り替わった。
暗闇の教会。昔の教会はこのぐらいくらかったんだろうか。

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Santa Maria Sopra MinervaBasilica di Santa Maria Sopra Minerva

遂にはうるさい神父さんが私の後ろをついてまわってきて、
まだ炎天下の夕方のローマの街中に
追い出されてしまった。









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by inei-reisan | 2017-07-21 15:47 | travel? | Trackback | Comments(0)

週末の朝 - 霧雨


窓の外をみたら細かい霧雨が降っている。
よく見ないとそれには気がつかなくって、だれかがベランダに立っているのを見つけて
だれかと思って覗き込んだら気がついたらそれは霧雨だった。

こういう日の朝は東京の朝が似合う気がする。
20,21歳の頃の私は、週末の朝早くに、よく私は街の中を散歩した。
イヤホンで耳栓をして、いろんな雑念を遮断して
新宿やら、大久保やら渋谷やらもっといろんな街を散歩する。
その時つきあっていた彼と朝まで街中の繁華街で過ごして、
そこから散歩して帰っていく私はなんてなんて荒く削られていったんだろうか。

早朝の街中は、あちこちで道を箒で掃く音がどこでもする。
私はどこのタイミングで私はその日の日常を取り戻したんだろう。
朝のコンビニに入る時の入り口のチャイムだったか、
ドトールのコーヒーを飲んだ頃か
夜中寝てない私は、それでもぼおっとしていて
午前中は再起不能だったりした。

東京のど真ん中にあった私の私立大学では、ほとんどがその土地出身の人ばかりで
入学当初は思いっきり私は困惑した。
彼らの連絡の取り方や、話し方や約束の仕方が、いままでの私のものと全く違っていたから。
田舎者で、外野として東京に入り込んだ私は、
あまりの人の多さに圧倒され、何をとっかかりに人とつながっていっていいかわからずに
街の中をまさにふわふわと泳いで回っていた。

そして大学時代の知り合い達のつながりは結局私のそばで1人しか残らなかった。
あんなに仲いいふりをしていた彼らは、こちらが連絡しないとまさにちいとも連絡しないようになり
そのまま消滅してしまった。

私にとって、東京とはそういう街だったと思う。
そしてだから今でも、いつ訪れても魅力的な街のままだと思う。

それで私は街というものにどこまでも惹かれている。
世界中のどこにいっても、どの人にあっても、その街で生活している人達。
流れる川、細い道と長い建物の影と日向。
結果旅をする時は、そういうものを楽しんで観てまわるようになった。









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by inei-reisan | 2017-07-16 17:55 | 日本生活 | Trackback | Comments(0)




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そういえば風邪になった原因は、これ。
何年ぶりかにステージに立った。
趣味でつづけているものとはいえ、人様の前に立つというのはこんなにも
苦しいものだったとは。
1日2回上演だったのを当日知った(!)私は、
朝からレオタード姿で待ち時間含め10時間以上も拘束され、
自分の甘さを深く、深く思い知ったのであった。

こんなんじゃ、やはりいかん。

ドイツを離れてからすっかり踊りの調子を崩している私は、
自分の思うようには動けないし、体力もなくなっている。

バレエはどこまでも自分との戦いだと思っているけども、
自分を甘やかしていたことに、今頃になって反省中。
ここまでくると、誰も何も諭してくれないのだから、
自分で自分のいいかげんさを叱るしかない。笑

それにしてもステージの上は気持ちよかったな。
踊りに合わせて、ゆらゆらと変化していく光の強さや色や影の形が、
踊っている私たちに挑発してきて、もっともっと高く遠くへと踊りに熱が入ってしまう。

そう結果的には、
ステージの上に立って
やはりよかったなと思う。

これでまた踊り続けようと、考え直すことができたから。
よし、またやるぞ。




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by inei-reisan | 2017-07-14 07:26 | バレエ | Trackback | Comments(0)

気がつけば7月に突入。
そしてオランダに来て1年が経とうとしている。
昨日ながい風邪から病み上がってみて、まっすぐ座れるようになってからカレンダーをみて気がつく。
1年前の景色がまた外でも繰り返されるようになって、ああ長く住むとはこういうことなんだなぁと実感中。

以前はこんなに長く風邪が長引くことがなかったのに。。と思い返してみると
でもここオランダに来て実はすでに2回も長い風邪をひいていたことがわかり、
気が緩んでいるのかなぁとも。

さてよろよろと散歩にでた旦那と私。
近くの街中と公園まで歩く。
公園にはたくさんの人が、日光浴をしていて水浴びをしている。
その脇には色とりどりの紫陽花が植えてある。
オランダ人は本当に紫陽花が好きだと思う。
いろんな種類の紫陽花があちこちに咲いていて、その奥には松の木が植えてあったりして、
ここの写真だけ撮ったら、ヨーロッパぽくない写真が撮れてしまうな。
公園の中についている動物コーナーには鹿やら鳥やら羊やら飼育されていて、
金網の前で形だけきゃあきゃあ一通りしてみる。
しかしこの3分ほどの間に振り返ってみるとうちの旦那は片手に本を読み初めてしまっているではないか!
あっけにとられる私。どこにそんな本を隠し持っていたのか。

そんな感じの散歩。

もうすこし元気になったら、また自転車でぶいぶい川沿いを散歩したいな。笑。


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写真はこのあいだの旅行ベルギーで通った散歩道。ヨーロッパも夏!






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by inei-reisan | 2017-07-10 17:25 | オランダ生活 | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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