2025年 04月 22日
2006-10-01 01:00:01
2006-10-01 01:00:01
心は全てを映すのですか?
テーマ:つれづれなるままに
長電話なんて、高校生のとき以来だわ、
と母に笑いながら告げる。
気がついたら、時計は23時をさし、母と3時間近くも話し込んでいた。
母の知らない一面を知った。
母が知らない私の全面を暴露した。
2006-10-10 23:08:00
青森に、いってきました vol.1
テーマ:ami
私たちの車は、ぐんぐんと北へ北へと目指す。
今週末、高校時代の唯一の女友達が福井から嫁いで結婚するということで、青森へ進出。(うちのクラスは理系だったため、女子5人、男子35人という奇異なクラスだったのだ。)
大雨を食らった北日本の交通機関、こういう時に日本の交通設備の老朽化をかんじさせられ、
新幹線から降りて行き場を失った人達も、なんだかぼんやり。(東北線全線ストップ復旧見込なしだったのだ)
しかしながら東京みたいにいがみ合う事も無く、与えられたベンチにおとなしく腰を下ろしてまっている人達なんかも、なんだかほのぼのだ。
「だってしょうぎゃないだっきゃ? 」
「んだんだ。」
おかげでこうやって、こころゆるす高校時代の3人の友達とドライブをする事ができた。才能ないカーナビに突っ込みをいれ(なぜかアナウンスがカタカナ読みだけ流暢な英語の発音になる。。。)、通り過ぎる看板に大笑いし,なんだか気分は学生時代。
ちなみに、笑一番看板は、整骨医院の看板の下にでかでかと、「bone setting」とかかれていた(爆!)
たしかにね。。そうだけどね。。。。
ここ数年で一番リラックスした、最高に楽しい旅となった。
雨がやんだ外は晴天。強い日差しが入り込む車内で、予測もしなかったレンタカーの使用のため誰一人音楽などもって来ているはずも無く、ただ一人もっていた携帯の着メロを最大音にしてやり過ごす(笑)
そして話題はころころと変わってゆく。
ー高校時代の全先生の名前をフルネームで
ー○組の女の子の名前を順番に
ー地元にあったインチキデパートをの名前を全てあげよ
ー普通のひとがしらない使えない方言をあげよ
等々。
結局私たちは、式の1時間前に現地へ流れ込む事に成功した。
思い返せば、高校をでてから、私は東京で一人で走ってばっかりいたけども、
私のかつての居場所はこの仲間だったのだな。
そう感じる事ができると、私はいままでなく幸せで安心で、とびっきりの笑顔になっていた。
2006-10-13 01:25:32
青森に、いってきました vol.2
テーマ:日本の気になるもの
ちいさな箱の中をのぞいてみると目がつり上がった女の子がうつむき加減で一人で立っている。
先日の青森でもう一つ訪れたかったのは
奈良さんの→企画展。
なおこの奈良さんが在籍したデュッセルドルフ芸術アカデミーでは初めての日本人卒業生になったことでちょっと興味をもったのだ。
ここは青森かというほどの大行列で、入るのに30分待ち、2階の展示をみるのに30分待ちと大盛況だった。つぎつぎと扉を開けてのぞいてゆく彼のワールドに引き込まれて私はすっかりいい気分になり、
妄想にふける。
ふと気がつくと私の顔の横にならんでちっちゃい顔がそれこそ真剣に女の子をじっと見つけている。
背がえらく小さくて、裸足の足にスニーカーを履いている彼女のちらりと見える白いアキレス腱がどうしても気になって気になってしょうがなく。ちらちら目に入ってくる。
気がつくと彼女の横に背のでっかい茶髪のおにいさんも一緒に展示をみていた。
あとで知ったのだがそれはゲストできていた一青窈さんだったらしい。
(ちなみにあのおにいさんは作曲家の小林たけしさんだったらしい)
そっか、ならアキレス腱より、声でもかけとけばよかったのかなぁ。。
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