暖かい愛



外は雨が降っててドイツは急に寒くなった。もう観光客もそれぞれの国に帰ってしまったからこれからの季節はミュンヘン人たちの時間。寒くなったのも、冬に近づいたのもなんだか私たちには久しぶりで嬉しく感じてくるながーい冬なのに、短い夏の間にどれだけ恋焦がれていたんだろうね。。。


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なんだか冷たい感情ばかりを最近語っていた気がしたので、久しぶりに愛の話。暖かい話でもしたらいいんじゃないか。
私の場合人生でこれという愛する人ができてしまったら、もう自分のことを隠しておけな
なってしまう。それはわがままを通すという意味ではなくて、私がいかに相手を大事に思う
かを、体全部で表現してしまうという感じだ。そばにいても、いくら言葉でいってもそれは
伝わりきれない気がする。相手のことを愛しているから自分をその時間もいとおしいと
感じるし、その奇跡にも感謝し感慨深くなる。一緒にご飯をたべるのも、話をして考えを述べるのも、目を合わせるのも、ただ一緒に空気を吸うのにも感謝をしてしまう。相手が私に何をしても理解をしようとするし、いけないことには意見をし戦いも挑む。反対に自分にもそれが行われたときは冷静に慎重に受け止めようと自分も努力する。愛に触れることは暖かいことであるし、時には厳しいことでもある。
たとえば冬の寒い中にほっぽり出されても、きっと相手のことを思って自分の上着を私は
ぬいで相手暖めてしまうし、たとえ今でもかつて愛した人が入院してしまい意識がなくなったりしたら、もう相手は私のことなんかわからないだろうから私は毎日世話をしにいってしまうと考えた。(そんなことは悲観的考えだけど。笑)
また暖かい愛を感じるということは言葉では言い表せない。ほんわかとしたぼわんぼわんと
漂っている色で、もしその中にいることを意識できたらそれも奇跡なのだろうと思う。

そういう形で愛を持てる自分に感謝をしているし、育ててもらった環境にも感謝をしている。
私は今でもその愛を持ち続けているから、時々自分で自分に暖めてもらって、ときには感情も高まるし、でもその状態も貴重だと感じる。



みんなも大事な感情に水をやろう。
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by inei-reisan | 2011-10-09 18:25 | つながり | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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