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いままでの人生でこんなに花に惹かれることがなったのに、
今日ふらりと立ち寄った市場は
花屋ばかりが固まっている場所で
ついつい何の花を買おうかとうろうろ探し求めて、
いちいち花屋の前で花の色に心洗われていた。

そんな花の綺麗な色とか形だとかに
感動したり癒されたりすることが
今までなかった。

どうして花の形はあんなにいろいろな有機形の塊なのに、
さまざまな色が混じりあっているのに
バランスが取れてみにくくないんだろう。
どの花もたぶん一年で一回しか咲かないのがほとんどで、
もしくはもっと咲かない花もあるだろうし、
そんな中から一つを選ぶことなんてできないよっと
心の中でつぶやいて、
バラの前でうっとり匂いをかいだり、
ひまわりの黄色に元気がでたり
そうとう変なアジア人だったとおもう。

市場はたくさんの観光客もいたし、
店の人もそんな私にかまうことなく、
そっとしといてくれた。

もう買わないで帰ろうかと思った最後の花屋の市場で
おじさんが豪快に私の後ろから割り込んできて

この花ある?って店の人に声をかけていて、
店の人がその花を差し出すとその匂いを大きく吸って、
じゃあそれもらうよっと
豪快に買っていっきに去ってしまった。

なんかそんな豪快な姿をみた私は急に勇気がでたらしく、
濃いピンクと赤の混ざったバラの花を3本買っていた。


もっと豪快にばっと心開け、

あのおじさんのように。

おじさん、ありがとう。
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by inei-reisan | 2014-05-25 08:48 | ミュンヘン日常 | Trackback | Comments(0)

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