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カテゴリ:travel?( 72 )

Ja, this is just a tunnel

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ただのトンネルだったけど、川の下を永遠とつなげているトンネルはなんだか映画のシーンみたいでかっこいい。
なんでも作られたのは50年以上前のものだそうけど、
いまでも立派にアントワープ市民に使われている。

夜の散歩で見つけたこのトンネルを行ったり来たりしてたらこんな話をどこからか見つけてしまって。
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読んだことないけど、どうやらデイズニーで映画化もされてみるみたいで、おもしろい。
このまま歩いたら、なんだか他の次元へ迷い込みそうになる感覚になった。


さてトンネルに話をもどすと、
どうやら映画の世界ではなんでもかんでもトンネルに意味を持つことが多いらしい。
トンネルから隣人の様子を伺って殺人を企てたり、



気がつかない暗闇のトンネルが続いていたり。


歌でもよくトンネルネタが出てくるが、
あの長い周りから閉ざされた空間はなんとも独特でとくに先が見えないというのも
いろいろと妄想させるのであろうかしら。









by inei-reisan | 2019-01-07 04:44 | travel? | Trackback | Comments(0)

蜘蛛学 Arachnology


週末のアクティビティとしてこんなことに挑戦してみる。
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美術館に着いた途端、数十m上を見上げれば空中散歩をしている人が目に入って、
はじめ見たときは余裕でいけるじゃん〜とたかをくくっていた私は
見事にこの中で網に引っかかって悲鳴をあげることになる。

下を見ちゃいけない、いけないとわかっていても、
どうしても入ってきてしまう地面。
もうどうしようもなくて、ギブアップした。

一緒にいたおじさんが、目の前のことに集中すれば大丈夫だよ、っとアドバイスをくれたが、
どうにもこうにも集中できない私。

心底、恐怖体験でした。




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蜘蛛の糸に引っかかった虫は、こんな恐怖体験をしているんだろうか。
しかも揺れれば揺れるほど振動がボス蜘蛛に伝わってしまうというから、
半端ない恐怖なのであろう(感情があるとしたら)。

久しく行ってなかった分野の展示にとっても楽しかった週末。









by inei-reisan | 2018-12-26 17:33 | travel? | Trackback | Comments(0)

共存



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その一瞬一瞬がどこかのタイミングでうまく重なり合っていて、
それにふと気がつく時が一番楽しい気分になる。

それは人に限ったことではなくて、建物にも、天気にも動物にもその一瞬は取り巻いている。
ここは古い大学や書籍もあるそうだから、(中世とかの)ついつい話は哲学的な方向へ向いてしまう。笑。

今回のベニスは一人でうろうろすることが多かった。
一人でいる分、周りを観察する時間も多かったと思う。
街は観光客であふれていたけど、水と石畳がひっそりとでもしっかりと共存している街は独特の雰囲気があり、
その雰囲気を楽しめていた私は、旅を満喫していたと言えるだろう。

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あいにく天気は良くなくて、滞在の半分は雨だった。
あの大雨の前だったから、水位も上がっていたし、風も強かったけど、
でも毎日外に繰り出して、あちこちを私は結構歩いた。

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しまいには案の定、腰が痛くなってしまった。






by inei-reisan | 2018-12-16 05:42 | travel? | Trackback | Comments(0)

水が水が、迫ってくる

気がつかないうちにすぐそこまで水が迫ってきていた。
もうすれすれで、少しバランスを崩しただけでこぼれ落ちてしまう。


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あと一歩踏み出したら、水の中に足をぽちゃんと突っ込んでしまう。
あの記録的な大雨の前日まで実はイタリア/ベネチアにいた私は、幸運にも洪水に飲まれずにこの場所から
離れることになった。


なんとも幸運なことか。

あれで今年の運は使い果たしてしまった気がする。




by inei-reisan | 2018-12-12 05:25 | travel? | Trackback | Comments(0)

満足顔


ほんとに美味しくて、
楽しく酔っ払ったらこんな顔になるのはいいと思う。


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そう思うのは私だけ?
ビルバオの夜は始まりがやはり遅くてお店が混み出すのは夜8時を過ぎてから。
一回ホテルに帰って昼寝した私たちは美味しいものを求めて
分厚いコートを羽織り街に繰り出す。



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ここのピンチョスのシステムにはまった私達は、永遠とBARをはしごで食べまくる。
バスク語がわかれば酔っ払ってるおばさん達と立ち話も出来るんだろうけど、(混んでるから立ち席が多かった)
まーったくわからない私は友達のスペイン語に頼って
食べ続ける。



真夜中近く。お店を閉める店主のおじさん。

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今日もいっぱいお客さんを楽しませたんだろうな。






by inei-reisan | 2018-12-10 00:20 | travel? | Trackback | Comments(0)


スペインのビルバオに美味しいものを食べに行こう〜と出かけたら、
思ったより本当に美味しくてびっくりした。
バスク料理は、本当に侮れない。。


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朝日もこの空港にはよく似合う。

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カルトラバ設計のビルバオ空港。
学生の時雑誌で見たそのまんま。

だから建物はいつ見ても新鮮なの。




by inei-reisan | 2018-12-09 04:29 | travel? | Trackback | Comments(0)

一人じゃない一時帰国が、なんと実現した。
私の人生ではなんと画期的な。笑

今回の帰国の目的は家族親戚回りだったのだが、新しい人や懐かしい人にも会えたり、
念願の成長した甥っ子に3次元での対面を果たしたり。
いつも行かない地方へ、電車で遠出したりと私にとっても新しいことばかりだった。
誰かと日本を旅をすると、自分では当然と思っていたことに気がついたり、
美味しいものを美味しいと言い合ったりできて、とても新鮮なのだ。


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途中滞在した京都で、時差ぼけの影響で早起きしすぎた私たち。
朝の京都の下町を散歩してみる。




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京都ではせっかくなので長屋の民宿を手配。
到着してみて、お迎えにきてくれた女中さんは、なんと外国人の方でペラペラと日本語を話して対応する。

民宿は、本当に2部屋しかない場所で、
隣の部屋では働いてる人もどうやら寝泊まりしているらしく、
夜中に隣からテレビの声と一緒に、その外国人の女中さんが大女将にくどくど小声で怒られてるのも聞こえてしまい、
なんだかやるせない思い。
なぜって?
だって怒られてるのはきっと私たちの到着時の対応のせいだったらしく、外見日本人みたいなしかも日本語も話してる泊り客が実は外国人で、
でもパスポート提示を聞かなかったっと怒られていたから。

いやいやいや絶対無理な話よねえ〜。
大変申し訳なかった・・・・






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by inei-reisan | 2018-05-20 16:53 | travel? | Trackback | Comments(0)

古ーい記憶

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週末を利用して冬のロンドンを訪れた。
12月になったこの辺りはどこもかしこも寒くて、でもクリスマスが近ずいているから、
皆がうろうろと出歩く季節。
Mega-Cityであるロンドンは、日頃ものすごい静かな暮らしをしている私には
強烈で、物騒がしくて、忙しくて、そしてキラキラしてて刺激的。
昔のいつか、このlondonで建築のワークショップのためにカメラを持ってうろうろしていた頃が私にもあったのになぁと
思うと、本当にあの頃の私は私だったのかと、疑問に思ってしまう。
英語もままならなかった非常に若かったあの頃、それこそ同じようにMega-cityだったこの街を私はなぜか制覇できると、
勝手に信じていたのだ。

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当時ロンドンに滞在してたのはたったの3ヶ月だったけど、そこに住み着いていた日本人達の濃さ(風貌)に、私は圧倒させられた。
街を歩いても、彼らの姿はどこに行っても見分けることができたし(そのぐらい当時のロンドンに住んでいた日本人(建築、デザイン学生が多かったかな)はぶっ飛んでいた人が多かった)
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違法行為もなんのその、なんとか海外で自分の道を見つけるためにほんとうに必死だったと思う。
夜のクラブは、盗みやドラッグの話は普通の話だったし、学校であんなに素敵にプレゼンしてる彼が、夜踊り狂って女を引っ掛けてる姿を見ると唖然としていた。美術館が無料な場所が多かったから、私もいくつもの作品をみてまわっていた。

今、彼らが世界のどこにいるかはわからないけど、
きっとあの時のあの場所での刺激と記憶が彼らに残り続いているに違いない。
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数年後にここにきて、久しぶりにJAPANCENTERに行ってみる。
ここは当時はお金がない学生がたむろしている場所だったけども、いまではすっかりリフォームされて、素敵なアジア食が食べれる場所になっている。
そこで注意深く日本人を探してみる私。
イヤホンを片手に、日本のお菓子やパンを選ぶ様は、ちっとも滑稽な人たちではなく、日本の普通の人(学生)たちだ。
今回お世話になった友達の話によると、学生もバイトができるように最近のビザはなっているらしいから、
少しは遊ぶお金なんかもできるんだろうと。

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いつもは世界が当然わかってるんだから、私も当然変わらなきゃという考えになる私も、この光景だけはどうにもこうにもやはり受け入れられなかった。
もうどこかに消え去ってしまったあの濃い人たちが、いまは恋しい。
そして私はもう変わらなくてもいいことが、選り分けることができるようになったのかもしれない。

そう私はふと思った。
あの頃の記憶も思いも大事に抱えて私はこのまま進んで行こう。









by inei-reisan | 2017-12-17 06:53 | travel? | Trackback | Comments(0)

ローマ・ナポリ vol4

もうそろそろこの旅を締めないと、やばい。
夏の出来事がつぎつぎと溜まってきている。笑

さてナポリからローカルな電車に乗って1時間くらいで到着したのは、ポンペイ。

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ここは以前の旅でアマルフィと天秤にかけられて、行くことができなかった古代都市。
同居人の建築おばあちゃんの強力なプッシュがあり、今回の旅をプランにねじ込んだ。
平らな草原からもくもくと山の間を渡って行って、到着したポンペイの遺跡は思ったより大規模。
途中で雨も降り出して、火山でも噴火しそうな勢い。
傘をさしながら、遺跡をお散歩。

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石の地面はつるつる滑って転びそう、
しかも傾斜がかなりついている。あちこちに昔車輪を引いた後らしきくぼみが削られている。
ここは火山灰により2000年近く前の街がすっぽり埋まってしまった場所。
灰が取り除かれ遺跡はどれも保存状態がよく、建物内の壁にかかれた色までも鮮明に残っている。


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灰に一気に埋もれてしまった人たちは息する間もなく地中の奥底へ。
そのまま保存され、空洞化した人形を石膏で型取って、こうやって保存してある。
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動かない、話さない、この人々こそがこの街の全てを静かに語っている。

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私たちなんて彼らの沈黙のたった何十分の一の人生。
たったそれだけなのだと思うとすこしずつ重なっていた重荷になっていることがすこし軽く感じられる。
私たちは、そう考えると歴史的には、

究極に身軽。









by inei-reisan | 2017-08-10 17:22 | travel? | Trackback | Comments(0)

ローマ・ナポリ vol.3


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あっついローマを抜け出して、ナポリに行ってしまおうと友達と二人で思い始めた。
ここにいても、観光客ばっかだし、遺跡の石の照り返しはひどいし、
だったらもっとあっつい田舎に行けば、諦めもつくだろうかと。
そうおもって遠距離バスに乗る。
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バスで3時間ほど南に下りたナポリは入った瞬間に、道行く民族がなんだか違う。
終点のバス停でも、大きな荷物を抱えたおばあさんやら、大家族の移動やら、
がやがやしてて、本当に同じ国かと思うくらい今度はナポリっ子達で騒がしい。

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街に着いた頃にはもう夕方だったので、街のあちこちではオレンジ色の灯が点き始め、仕事を終えた地元の人たちが
一杯いひっかけてすでに盛り上がっていた。
その中に紛れこんだ私たちも、地元ワインやビールを頂きほろ酔い気分。
お通しでついてきたおつまみはチーズやらオリーブなどがあり、それが全てサービスだとは太っ腹だー
とまた酒を追加してしまうのだ。
(しかし、よくみたら地元人はしっかり一番安いハウスワインを飲んで酔っ払っていた)
すでにへろへろの私たち、街の中をよっぱらながら散策。

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細くうねり曲がってる街は、へろへろの私たちには難しく、すぐ迷ってしまう。
それでもなんとか宿に到着して、一安心。
旧市街のど真ん中に見つけた宿は、ナポリ女性が経営している民宿で、
入り口に入ると、中はすごく広く明るく、居心地が良かった。

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なんでも世界旅行するのが彼女の趣味らしく、あちこち旅行した写真と、なぜかルパンの絵があちこちに。(彼女が作ったらしい)
あそこのピザが美味しいわよーここのバーがいいわよーと、イタリア訛りの英語でいろいろ親身になってお世話してくれる。



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もう3回目の滞在になるナポリ。
よっぽどこの街の雰囲気が気に入ってるらしい。笑





by inei-reisan | 2017-08-05 01:05 | travel? | Trackback | Comments(0)

自分が住む国を選ぶ権利はあるが、国が私たちを選ぶ権利はない
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